【スズキ】電子制御搭載で正常進化! 新型「GSX-S1000」国内仕様を8/4発売

掲載日: 2021年07月21日(水) 更新日: 2021年07月21日(水)
この記事は2021年7月21日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキ 新型 GSX-S1000 国内仕様 2021年モデル メイン

スズキは、新型「GSX-S1000」の国内仕様を2021年8月4日(水)に発売する。今回のモデルは既に欧州で販売中の車両と同等の仕様・装備となっており、最高出力は110kW(150ps)/11,000rpm、最大トルクは105Nm(10.7kgf-m)/9,250rpmを発揮。また、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)が搭載さている。

メーカー希望小売価格は143万円(税10%込み)。カラーバリエーションは「YSF/トリトンブルーメタリック」「QT7/グラスマットメカニカルグレー」「YVB/グラススパークルブラック」の3タイプが用意されている。

スズキ、ストリートバイクの大型二輪車新型「GSX-S1000」を国内で発売

スズキ株式会社は、大型二輪車新型「GSX-S1000」を8月4日より国内で発売する。「GSX-S1000」は2015年に初代モデルを発売して以来、スーパースポーツバイク「GSX-R1000」のエンジンと車体をストリート向けにチューニングした、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめるモデルとしてご好評いただいているストリートバイクである。

スズキ 新型 GSX-S1000 国内仕様 2021年モデル 記事1

YSF/トリトンブルーメタリック

2代目となる新型「GSX-S1000」は、扱いやすさとスポーツ性能の高さを継承しつつ、アグレッシブかつ前衛的なデザインを採用した。また、エンジンの出力向上を図るとともに、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新たに搭載することで、より扱いやすさとスポーティーなライディングを両立できるストリートバイクとして進化させ、2021年6月より欧州を中心に販売を開始している。

国内で発売する新型「GSX-S1000」は、欧州同等の仕様、装備とし、スポーティーなライディングから普段使いまで、ストリートバイクにおけるライダーの走る楽しさを追求した。

スズキ 新型 GSX-S1000 国内仕様 2021年モデル 記事2

QT7/グラスマットメカニカルグレー

スズキ 新型 GSX-S1000 国内仕様 2021年モデル 記事3

YVB/グラススパークルブラック

■商品名/GSX-S1000
■エンジン/4サイクル998cm3
■メーカー希望小売価格/143万円(税10%込み)
■年間目標販売台数/600台(日本国内)
■車体色
・YSF/トリトンブルーメタリック
・QT7/グラスマットメカニカルグレー
・YVB/グラススパークルブラック
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない

スズキ 新型 GSX-S1000 国内仕様 2021年モデル 記事4

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2021年7月21日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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