【KTM】国産250ccオフロードモデルに強力なライバル登場!「KTM 250 ADVENTURE」が12月に発売

掲載日: 2020年11月20日(金) 更新日: 2020年11月20日(金)
この記事は2020年11月20日当時の情報に基づいて制作されています。

KTM 250 ADVENTURE メイン

KTMジャパンは250ccクラスのオフロードモデル「KTM 250 ADVENTURE」を2020年12月より全国の正規ディーラーにて発売する。

同車両は最高出力22kW(30PS)、最大トルク24Nmを発揮する水冷単気筒エンジンをトレリスフレームに搭載。1290 SUPER ADVENTURE をはじめとする上位モデルで培った技術がフィードバックされたエントリーモデルとなっている。

カラーバリエーションは「オレンジ」および「ブラック」の2タイプをラインナップ。価格は67万9,000円(税10%込み)となる。

KTM Japan 新型 KTM 250 ADVENTURE を発表

KTM Japan 株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:オリバー・ゴーリング)は、トラベルエンデューロ世界への理想的なエントリーモデルである新型 KTM 250 ADVENTURE を発表し、全国の正規ディーラーにて2020年12月より発売いたします。

KTM 250 ADVENTURE 記事1

KTM 250 ADVENTURE(オプション装着車)

卓越したハンドリング、軽量なボディ、パンチの効いたエンジンを備えた KTM 250 ADVENTURE は、より大きな排気量の KTM ADVENTURE シリーズが誇る高品質なクラフトマンシップ、エンジニアリング、およびダカールラリーで培った伝統がフィードバックされています。トラベルエンデューロ世界への理想的なエントリーモデルとして、より幅広いライダーの皆さまへ KTM アドベンチャーワールドをご体感いただけます。

KTM 250 ADVENTURE のハイライト

・KTM アドベンチャーワールドへの軽量で機敏な入手しやすいエントリーモデル
・トラベルエンデューロセグメントで最も軽量なモデルの1つ
・ラリーモデルからのフィードバックを反映した KTM ならではのデザイン
・非常に軽量なスチール製トレリスフレーム
・22kW(30PS)と24Nmを誇る DOHC エンジン
・Dell’Orto 製38mmスロットルボディを備えた BOSCH 製 EFI
・機械式パワーアシストスリッパークラッチ
・400kmを超える航続距離を提供する約14.5Lの燃料タンク
・チューブレスタイヤを備えた頑強なキャストホイール
・WP 製 APEX 倒立フォーク(トラベル170mm)
・WP 製 APEX プリロード調整付ショック(トラベル177mm)
・BYBRE 製ブレーキ(ディスク径:F320mm/R230mm)
・BOSCH 製 9.1MB 2チャンネル ABS
・軽量な車輌重量(半乾燥159kg、燃料搭載時170kg)

KTM 250 ADVENTURE 記事2

KTM 250 ADVENTURE/オレンジ

KTM 250 ADVENTURE 記事3

KTM 250 ADVENTURE/ブラック

■車両名/KTM 250 ADVENTURE
■発売予定時期/2020年12月
■メーカー希望小売価格/67万9,000円(税10%込み)
■主要諸元
・エンジン型式/水冷4ストローク DOHC 4バルブ単気筒
・総排気量/248.8cc
・最高出力/22kW(30PS)/9,000rpm
・最大トルク/24Nm/7,250rpm
・変速機/6速
・タイヤ(F/R)/100/90-19、130/80-17
・ホイールベース/1,430mm
・シート高/855mm
・燃料タンク容量/約14.5L
・車輌重量/約159kg(燃料除く)
■カラー/オレンジ、ブラック
■保証期間/2年間
■生産国/インド
※主要諸元の値は EU 仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。

お問い合わせ

KTM Japan株式会社
TEL/03-3527-8885
ホームページURL/https://www.ktm.com/jp/
ディーラー検索はコチラ/https://www.ktm.com/jp/dealer-search/

リリース = KTM Japan株式会社(2020年11月19日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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