【スズキ】パパを追い越せ! 子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」のグラフィックを変更し6/30に発売

掲載日: 2020年06月12日(金) 更新日: 2020年06月12日(金)
この記事は2020年6月12日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキが子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」のグラフィックを変更し2020年6月30日(火)に発売 メイン

スズキは「DR-Z50」のグラフィックを変更し2020年6月30日(火)に発売する。同車両は子供用オフロード入門バイクとなっており、扱いやすい49ccの空冷単気筒エンジンを軽量な車体に搭載する。また、エンジンの始動方式はセルスターターとキックを併用することが可能で、ミッションはボトムニュートラル式の3速リターン型を装備。今回採用されるカラーは「チャンピオンイエローNo.2(YU1)」で、価格は23万1,000円(税10%込み)となる。

子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」のグラフィックを変更して発売

スズキ株式会社は、4ストローク49cm3エンジンを搭載する子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」のグラフィックを変更して、6月30日(火)より発売する。

「DR-Z50」は、扱いやすい49cm3エンジンと軽量・コンパクトな車体を採用し、子供(※1)がバイク操作の基本を学べ、気軽にモーターサイクルを楽しむことができるオフロードバイクである。スタイリングには、モトクロッサー「RM-Z」のイメージを踏襲するスポーティーな黄色のカラーリングを採用。またクラス唯一(※2)のセルスターター・キック併用のエンジン始動方式や、ボトムニュートラル式3速リターンを装備するなど、使い勝手を追求したモデルである。

(※1)対象年齢7才以上 重量制限40㎏以下
(※2)国内50cm3クラス オフロードバイク

スズキが子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」のグラフィックを変更し2020年6月30日(火)に発売 記事1

DR-Z50/チャンピオンイエローNo.2(YU1)

主な変更点

・グラフィックデザインの変更
※主要諸元に変更は無い。

主な特長

・4ストロークならではの中低速トルク特性に加え、大口径キャブレター(MIKUNI VM13)採用により高速域での快適な出力特性を実現。
・エンジン始動方式は、セルスターターとキックスターターの両方式を採用。
・キャブレターのチョークをケーブルとし、チョークレバーを手元に配置する事により、始動時の操作性を向上。
・接触時の火傷低減に配慮し、エキゾーストパイプ部分にカバーを装備。
・クラス唯一(※)、こどもの手の大きさに合わせて握り幅が調整可能なフロントブレーキレバーを採用

(※)国内50cm3クラス オフロードバイク

■商品名/DR-Z50(DR-Z50M1)
■メーカー希望小売価格/23万1,000円(税10%込み)
■車体色(1色)/チャンピオンイエローNo.2(YU1)
■発売日/2020年6月30日(火)
※公道走行ならびにナンバー登録はできません。
※メーカー希望小売価格(消費税込み)は、消費税率の変更により変更されます。

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

DR-Z50 のカタログページはこちら>>
その他スズキ製品に関する記事はこちら>>

リリース=スズキ株式会社(2020年6月12日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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