サイン・ハウスがSYM(エス・ワイ・エム)の日本総輸入代理店に! 「Orbit III 50」「Orbit III 125」を12/6より販売

掲載日: 2019年12月06日(金) 更新日: 2019年12月06日(金)
この記事は2019年12月6日当時の情報に基づいて制作されています。

サイン・ハウスは台湾の車両メーカー「SYM(エス・ワイ・エム)」の日本総輸入代理店として車両販売を2019年12月6日(金)より開始した。

SYMの車両は2017年以降、日本市場に導入されていなかったが、サイン・ハウスは2019年5月より日本総輸入代理店として、過去に販売されていた車両の部品供給やアフターサービスの引継ぎを開始。今回、SYMのラインナップより欧州で評価の高い「Orbit III 50(オービットスリー50)」と「Orbit III 125」の販売を開始する運びとなった。なお、メーカー希望小売価格は「Orbit III 50」が15万円、「Orbit III 125」が20万5,000円となる(価格は全て税抜き)。

SYM(エス・ワイ・エム )車両取扱い開始のお知らせ

弊社では、2019年5月より台湾の車両メーカー「SYM(エス・ワイ・エム)」の日本総輸入代理店として、過去販売されてきた車両への部品の供給並びにアフターサービスの提供を中心に業務を引き継いでまいりました。今般、これに加えて、12月より車両の取り扱いを開始させていただく運びとなりましたこと、ご案内申し上げます。

SYM(エス・ワイ・エム )とは

2017年以降、日本への導入がなかったSYM( エス・ワイ・エム ) が再び日本へ。今年5月より部品の供給等を引き継いで以降、販売店やユーザーからの車両取扱い希望のお話を多数いただき、国内でも未だ、根強い人気のあるブランドであることを改めて認識。EURO-4 をクリアし、ヨーロッパでも高く評価されている SYM( エス・ワイ・エム )のラインナップから、「Orbit III 50」と「Orbit III 125」の販売を開始いたします。

現在は国内販売での 50cc のラインナップが減っていく中で、まだまだユーザーの多い原付一種と、維持費が安価で日常的に使用しやすい原付二種の販売を行うことで、日本の多くのオートバイ販売店の商品ラインアップを底支えさせていただきつつ、日本のお客さまの安心・安全な日常の足として、日本での SYM( エス・ワイ・エム ) ファンををさらに増やしていきたいと考えております。

■車両名/Orbit III 50
■メーカー希望小売価格/15万円(税抜き)

■車両名/Orbit III 125
■メーカー希望小売価格/20万5,000円(税抜き)

諸元表(Orbit III 50/125)

■エンジン/4ストロ ーク、2バルブ、単気筒
■排気量/49.5cc / 124.6cc
■冷却システム/空冷
■燃料システム/ECS / EFI
■変速機形式/CVT
■フロントサスペンション/テレスコピックフォーク
■リアサスペンション/ユニットスイング式
■フロントブレーキ/ディスク 226mm / ディスク 226mm+CBS
■リアブレーキ/ドラム 110mm /ドラム 130mm+CBS
■フロントタイヤ/110/70-12
■リアタイヤ/120/70-12
■全長・全幅・全高/1,915×680×1,125(mm)
■ホイールベース/1,290mm
■車両重量/110kg / 120kg
■燃料タンク容量/5.7L

お問い合わせ

サイン・ハウス車両事業部
TEL/03-3721-1770

リリース = 株式会社サイン・ハウス(2019年12月6日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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