【ヤマハ】サーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の受注を10/11より開始

掲載日: 2019年10月11日(金) 更新日: 2019年10月11日(金)
この記事は2019年10月11日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハはサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の受注を2019年10月11日(金)から全国のヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店で開始する。

同製品は公道走行不可の競技専用車両で、ベース車両は2020年型「YZF-R6」の欧州仕様。メーカー希望小売価格は121万円(税10%込み)。第1次予約受付期間は2019年10月11日(金)~31日(木)までで、出荷は2020年3月1日(日)以降。第2次予約受付期間は2019年11月1日(金)~29日(金)までとなり、2020年5月上旬より順次出荷される。

「YZF-R6 レースベース車」を受注生産で発売 サーキット走行専用モデル

ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」を2020年シーズンに向け、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2020年3月1日(日)より発売します。

「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。トラクション・コントロール・システム(TCS)やクイック・シフト・システム(QSS)などの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2019年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを採用しています。

第1次 2019年10月11日~10月31日、第2次 2019年11月1日~11月29日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。

■車両名/YZF-R6 レースベース車
■発売日/2020年3月1日(日)
■メーカー希望小売価格/121万円(税10%込み)
■販売計画/予約期間における受注分を販売
■第1次予約受付期間/2019年10月11日(金)~31日(木)→車両・キットパーツ納期/2020年3月1日(日)より順次
■第2次予約受付期間/2019年11月1日(金)~29日(金)→車両・キットパーツ納期/2020年5月上旬より順次
※予約受付時期により納期が異なることがあります。また上記の納期は目安となります。
※フラッシャー、ヘッドランプ、テールランプ等の灯火器類が装備された状態での出荷となります。
※購入特典/サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)付属。なお、本体とは別送となります。
※「YZF-R6レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされます。
※保証(クレーム)の対象外製品となります。

お問い合わせ

ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819

YZF-R6のカタログページはこちら>>

リリース = ヤマハ発動機株式会社(2019年10月11日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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