【ハスクバーナ】SUPERMOTOモデル「FS 450」の2020年型を10月に発売予定

掲載日: 2019年09月26日(木) 更新日: 2019年09月26日(木)
この記事は2019年9月26日当時の情報に基づいて制作されています。

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンはSUPERMOTOモデル「FS 450」の2020年型を2019年10月に発売する予定だ。同車両は最高出力63hpを叩き出す449.9ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。車両重量は約102.8kg(燃料除く)。足回りにはWP製のサスペンションが奢られる。価格は131万9,000円(税10%込み)。競技専用車両のため公道走行は出来ないので注意しよう。

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン「MY2020 FS 450」を発売

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン(代表/オリバー・ゴーリング) は、MY2020 FS 450(SUPERMOTOモデル)を全国のハスクバーナ・モーターサイクルズ正規販売店にて2019年10月より発売を開始いたします。

コンパクトでパワフルなエンジンと軽量なフレームおよび最新のボディワークを組み合わせたFS 450は自信に満ちたライディングとサーキットでの比類のないトップレベルのスーパーモトパフォーマンスを発揮します。

■車両名/FS 450
■発売予定時期/2019年10月
■メーカー希望小売価格/131万9,000円(税10%込み)

主要諸元

■エンジン形式/水冷4ストローク SOHC 4バルブ 単気筒
■総排気量/449.9cc
■最高出力/63hp
■変速機/5速
■クラッチ/SUTER製スリッパークラッチ
■EMS/ケイヒン製EMS
■サスペンション(F)/WP製倒立フォーク
■サスペンション(R)/WP製リンク式モノショック
■ブレーキ(F)/Brembo製ディスク φ310mm
■ブレーキ(R)/Brembo製ディスク φ220mm
■最低地上高(無負荷)/290mm
■シート高/890mm
■燃料タンク容量/約7L
■車輌重量(燃料除く)/約102.8kg

FS 450のハイライト

最適化されたフレックス特性を持つフレーム

軽量でハイパワーのエンジン

・最高出力63hpかつ27.3kgの軽量なエンジン
・最適化されたフレックス特性とライダーへのフィードバック
・軽量かつ堅牢なカーボンコンポジットサブフレーム
・最適な剛性と信頼性を持つ軽量なスウィングアーム
・WP製 XACTフロントフォーク(ストローク 285mm)
・WP製リアショック(ストローク 266mm)
・ブラック仕上げの16.5″/17″アルピナ製スポークホイールとブリヂストン製スリックタイヤによる最高レベルのパフォーマンス
・モダンなデザインとグラフィックスを使用した独自の外観
・最高レベルの機能とスタイルを持つPro Taper製ハンドルバー
・スタート時のトラクションを最大にするローンチコントロール
・インジェクター搭載位置により最適なフローを実現した44mmケイヒン製スロットルボディ
・軽量で最適なパフォーマンスを発揮するエキゾーストシステム
・最小スペースで最大効率を上げるクーリングシステム
・卓越した制動力とフィーリングの Brembo 製ブレーキ
・軽量コンパクトなシリンダーヘッド
※ 上記の車両本体価格は、税金(消費税を除く)、保険料登録諸費用を含みません。
※ 主要諸元の値はEU仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。
※ 競技専用車輌です。
※ 保証期間は1ヶ月です。

お問い合わせ

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン
TEL/03-6380-7020
ホームページURL/https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/
ディーラー検索はこちら/https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/dealer-search/

FS 450のカタログページはこちら>>

リリース = Husqvarna Motorcycles Japan(2019年9月25日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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