ヤマハはYZF-R3/R25 ABSの限定モデル「Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を2019年10月20日(日)に発売する。
同車両はMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」をイメージしたグラフィックを採用。ゴールドカラーのエンブレムとブレーキキャリパー、イエローカラーのスプリングを装備する。価格は「YZF-R3 ABS」が70万4,000円(税10%込み)で限定320台、「YZF-R25 ABS」が67万1,000円(税10%込み)となっており、限定520台が販売される予定だ。
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・320cm3/249cm3エンジンを搭載した「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」に、二輪車最高峰のロードレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のイメージを再現した”Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”を設定し、それぞれ320台、520台の台数限定で2019年10月20日(日)より発売します。
「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに開発、スポーティーなスタイリングと走行性能に加えて、日常での扱いやすさを兼ね備え、20代を中心とした若年層のお客様に支持されているモデルです。
“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、1)「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックとカラーリング、2)ゴールドカラーの音叉エンブレム、3)ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー、4)イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用しました。
なお、本製品の製造は、当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。
■車両名/「YZF-R3 ABS」Monster Energy Yamaha MotoGP Edition
■カラー/ブラックメタリック 12(ブラック)
■発売日/2019年10月20日(日)
■メーカー希望小売価格/70万4,000円(税10%込み)
■販売計画/320台(国内)
■車両名/「YZF-R25 ABS」Monster Energy Yamaha MotoGP Edition
■カラー/ブラックメタリック 12(ブラック)
■発売日/2019年10月20日(日)
■メーカー希望小売価格/67万1,000円(税10%込み)
■販売計画/520台(国内)
「YZF-R3 ABS」Monster Energy Yamaha MotoGP Edition
「YZF-R25 ABS」Monster Energy Yamaha MotoGP Edition
(※1)燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
(※2)定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率です。
(※3)WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※印はMonster Energy Yamaha MotoGP Editionの特長(画像はYZF-R3 ABS Monster Energy Yamaha MotoGP Edition)
ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819
YZF-R3 ABSのカタログページはこちら>>
YZF-R25 ABSのカタログページはこちら>>
リリース = ヤマハ発動機株式会社(2019年9月5日発行)