【カワサキ】「R」を冠する兄弟マシン! オフロード競技車両「KLX230R」が10/1にリリース予定

掲載日: 2019年08月01日(木) 更新日: 2019年08月01日(木)
この記事は2019年8月1日当時の情報に基づいて制作されています。

カワサキはオフロード競技車両「KLX230R」を2019年10月1日(火)に発売する予定だ。

同車両は「KLX230」の兄弟車となっており、軽量化のため樹脂製ガソリンタンクやアルミ製スイングアームを採用。ロングストローク化したサスペンションによりオフロードでの走破性を高めている。カラーはライムグリーン1色のみ。価格は51万7,000円(税10%込み)となる。競技車両のため公道は走行できないので注意しよう。

2020年モデル KLX230R 新発売のご案内

モデル情報

■車名(通称名)/KLX230R
■モデルイヤー/2020
■マーケットコード/KLX230ELF
■メーカー希望小売価格/51万7,000円(税10%込み)
■カラー(カラーコード)/ライムグリーン(GN1)
■発売予定日/2019年10月1日(火)
※KLX230Rは公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場PT. Kawasaki Motor Indonesia(KMI)で日本向けに生産された車両です。
※メーカー希望小売価格は2019年10月以降の消費税10%を含む参考価格です。
※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。

KLX230R

KLX230Rは、誰もが本格的なオフロードライディングを楽しめるように開発。新設計のエンジンとフレームは、オフロードでの楽しさを追求しています。空冷4ストローク232cm3単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造でオフロード走破に理想的なパワーユニット。そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。

さらに、余裕あるロードクリアランスとロングストロークサスペンションも、高いオフロード性能に貢献。また、エンジンとフレームのバランスは、幅広いライダーが楽しめるように設定されています。外観は、KXシリーズを踏襲し、人間工学に基づきマシンコントロール性が高いスリムさとアグレッシブなデザインを採用。加えて、軽量な樹脂製タンク、アルミニウム製スイングアームなど、兄弟モデルのKLX230から各所がアップグレードされ、より軽量な車体(115kg)、より大きなサスペンションストローク(フロント/250mm/リア/251mm)、より余裕あるロードクリアランス(300mm)をもっています。フロント21インチ、リア18インチのホイールを装備したこの新しいオフロード専用モデルは、軽量、パワフル、扱いやすさを兼ね備え、オフロードアドベンチャーに最適な1台です。

主な特長

・力強くスムーズなトルク特性を持ち、扱いやすさとリニアな加速性能を実現したトルク重視のエンジン
・誰もがオフロードを楽しめるよう設計された、軽量コンパクトで低重心のペリメターフレームとエンジンバランス
・オフロード走破性を高めた、ロングストロークサスペンションとホイール
・エンジンの始動が容易なセルフスターターとフューエルインジェクション
・アグレッシブなイメージと、オフロードにおけるライダーの自由度を高めたスタイリングとフラットなシートデザイン

アクセサリー

・スキッドプレート
・フレームカバー
・ハンドガード
・ファットバーハンドル
・ハンドルバーパッド(KLXロゴ)
・ブラックアルマイトリム

KLX230R主要諸元

お問い合わせ

カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819

KLX230Rのカタログページはこちら>>

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2019年8月1日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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