【スズキ】ニューカラーの『SV650 ABS』が1/26から販売開始!

掲載日: 2018年01月23日(火) 更新日: 2018年01月23日(火)
この記事は2018年1月23日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキは、ネイキッドモデル『SV650 ABS』に一部仕様変更を施し、2018年1月26日(金)から販売を開始する。

新しいSV650の変更点として車体&ハンドルレバーのカラー変更に加え、タイヤがダンロップ製ROAD SMART IIIになっている。車体色はトリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイトと、グラススパークルブラック、そしてマットブラックメタリックNo.2の3色が設定されており、価格は税込み73万8720円だ。

650cc Vツインエンジンの
ロードスポーツバイク SV650 ABSの仕様を一部変更して発売

スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」の仕様を一部変更して1月26日より発売する。

■主な変更点
・カラーリング変更
・ハンドルレバー色の変更→黒
・タイヤ銘柄変更 DUNLOP ROAD SMARTⅢ

■「SV650 ABS」の主な特徴
エンジン・車体
・水冷90°V型2気筒645cm3エンジン
・ピストンのスカート部にスズめっきと樹脂コートを施すことで、シリンダーとピストンのフリクションを低減。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・平成28年国内新排出ガス基準に対応。
・スリムで軽量な車体により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。

装備
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。

※ABSは制動距離を短くするためのシステムではありません。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。

デザイン
・“スリム&シンプル”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。
■商品名/SV650 ABS(SV650AL8)
■メーカー希望小売価格/738,720円(消費税抜き\684,000)
■発売日/2018年1月26日
■車体色3色/トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)、グラススパークルブラック (YVB)、マットブラックメタリックNo.2 (YKV)

※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。

SV650 ABS/トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト

SV650 ABS/グラススパークルブラック

SV650 ABS/マットブラックメタリックNo.2

 

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

>>SV650 ABSのカタログページコチラ

リリース = スズキ株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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