【リコール】ヤマハ XSR700 1車種 計236台

掲載日: 2017年12月06日(水) 更新日: 2017年12月06日(水)
この記事は2017年12月6日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 国土交通省

国土交通省では、ヤマハ発動機株式会社が2017年11月30日に届け出た、XSR700 計236台のリコール情報(4150)を掲載している。

以下WEBサイトより

■リコール届出番号/4150
■リコール開始日/平成29年11月30日
■届出者の氏名又は名称/ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 柳 弘之
(問合せ先:カスタマーコミュニケーションセンター 0120-090-819)

■不具合の部位(部品名)/後写鏡
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左右の後写鏡において、ステーの製造が不適切なため、締付け部の寸法が小さいも のがある。そのため、ステーの保持力が不足し、走行中の風圧等によりステーが回 転し、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容/全車両、左右の後写鏡を良品と交換する。
■不具合件数/0件
■事故の有無/なし
■発見の動機/社内からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、そ車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.4150のステッカ ーを貼付する。

 

[ お問い合わせ ]
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42354)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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