【BMW】G310Rの発売日が6/1に驚きの価格で登場!

掲載日: 2017年05月19日(金) 更新日: 2017年05月19日(金)
この記事は2017年5月19日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = BMW Motorrad Japan

BMW Motorrad Japanは、313ccの水冷単気筒エンジンを搭載する「G310R」の日本での販売を2017年6月1日(木)から開始する。車体色はコズミック・ブラック、ストラト・ブルー・メタリックそしてパール・ホワイト・メタリックの3色がラインナップされ、車両本体価格は58万円(消費税込み・なおパール・ホワイト・メタリックは7500円プラスとなる)となっている。

同社では、これから2輪免許を取得する人へ向けたライセンスサポートプログラムや、月々3,100円から支払い可能なローンプログラムなど購入サポートを実施する。また、2017年6月16日~18日(金~日)の3日間は、BMW Motorrad正規ディーラーで「G310 R Debut Fair」が開催される。

パール・ホワイト・メタリック

「新型BMW G310 R」発表

・普通自動二輪運転免許で運転可能なロードスターモデル
・BMW Motorradを初めて手にする方にも手の届きやすい価格設定

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWMotorrad「BMW G 310 R(ジー・サンイチマル・アール)」の販売を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで、2017年6月1日より開始すると発表した。

コズミック・ブラック

ストラト・ブルー・メタリック

普通自動二輪免許で運転できるサイズであり、操作性に優れ、扱いやすく、同時にスポーティなG310 Rは、軽量でありながらも、313ccのエンジンにより力強い走りを実現。その洗練されたデザインはS1000 Rの遺伝子を受け継いでいる。力強いヘッドライトを備えたスポーティなヘッドライトフェアリング、ダイナミックなフューエルタンクトリム、そして典型的なロードスターのプロポーションがこのマシンをストリートで目を引く存在としている。ホワイトのカラーリングでは、このモデルに確かなモータースポーツのテイストを与え、また、ゴールドにアルマイト加工されたフロントフォークとブレーキは、高品質なクラフトマンシップを強調している。

細部までこだわったアルミニウム製スイングアームは、カットアウトすることで軽量化を図るとともに、ストラットが安定性をもたらし、さらにワイドなタイヤが路面との的確な密着を実現。エンジンのシリンダーを異例なほど後方へ傾斜させ、シリンダーヘッドを180°回転させたことにより、重心位置はより低くなり、フロントホイール方向へと移動。このためG310 Rはより俊敏で、コントロールしやすいバイクとなっている。そして低く、長いスイングアームにより、不必要にホイールベースを延ばすことなく、安定性をいっそう向上させた。初めてのモーターサイクルとしても最適な月々3,100円~のローンプログラムや、運転免許を取得される方へのライセンスサポートプログラムなど、BMW Motorradの世界への入り口を広げるサポートも提供する。

尚、6月16日(金)から18日(日)にかけて、全国のBMW Motorrad正規ディーラーにて「G310 R Debut Fair」を実施する予定。


[ お問い合わせ ]
BMW カスタマー・インタラクション・センター
TEL/0120-269-437(9:00-18:00 土日祝日休み)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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