【ハーレー】スポーツスターのニューモデル「ロードスター」新登場

掲載日: 2016年04月20日(水) 更新日: 2016年04月20日(水)
この記事は2016年4月20日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

ハーレーダビッドソンが、2016ミドルイヤーモデルとして「ロードスター(XL1200XC )」を2016年4月19日から全国正規ディーラーで発売を開始した。「レーシングデザイン」と「ダークスタイル」の融合をデザインテーマとし、1950年代から60年代にかけてのレーシングスポーツスターをイメージしてルックスとなっている。

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以下リリースより
2016年4月19日


2016年4月19日(火) から全国の正規ディーラーにて販売開始!

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、2016 MID YEAR NEW MODELの第三弾としてレーシングスタイルと、ダークスタイルを融合した外観が特徴的なスポーツスターファミリーのニューモデル「ロードスター」(XL1200CX)を、2016年4月19日(火)より全国の正規ディーラーにて販売を開始いたします。

「ROADSTER」が、スポーツスターの歴史に新たな1ページを加えます

約60年にわたり、純粋にライディングマシンの本質を追求してきた、ハーレーダビッドソン スポーツスター。都市の風景の中でもワインディングロードでも、まるで自分の庭のように走りぬけ、たとえ静止しているときでさえ、その雄姿は静かな主張に満ちています。「1957年に初めて登場して以来、スポーツスターは幾度となく大きなステップアップを遂げてきました。そのストーリーに、ロードスターがまた新たなページを開いたのです」そう語るのは、ハーレーダビッドソンスタイリングディレクター、ブラッド・リチャード。

「私たちは、顧客たちがスポーツスターをさまざまな流儀で乗りこなすのを見てきました。ロードスターは、2つのスタイリングジャンルの融合から生まれたモデルです。その意図は、ライダーのためのバイクを創り上げること。つまり、過剰な装備を省き、パワフルで、ライダーが走ることに集中することができるバイクです」ロードスターは、クラシックレーシングモデルにインスパイアされたミニマリストデザイン。ストリップダウン、ネイキッドカスタムバイクなどの最新のトレンドを導入しました。ロードスターは、1950年代から60年代にかけてのレーシングスポーツスターを思わせるシルエットであり、ダークカスタムラインナップの一角として位置付けられます。

「私たちは、ロードスターに、50年代半ばの高性能KHRモデル(モデルKの高性能エンジンを搭載したレーシングバージョン。)のDNAを継承させようとしました。その頃、スポーツスターはドラッグレースのためにチューンされていました。」と語るブラッド・リチャード。「フェンダーをギリギリまで短くカットし、フューエルタンクを小さくするなど、性能を引き出し結果を出すために、極力絞り込んでいたのです」新設計のホイールとタイヤ、プレミアムサスペンションコンポーネント、そして中域トルクで力強いパルスを発するエアクールド1200ccVツインエンジン、これらを効果的に組み合わせることで、ロードスターは、かつてない高性能を実現しています。

フロント19インチ/リア18インチのオフセット5スポークアルミキャストホイールは、このロードスターのために特別にデザインされたもので、その姿をバランスよく逞しく見せています。「ホイールは、クラシックなワイヤースポークホイールにインスパイアされて開発したものです。今まで造ってきたどのホイールよりも、複雑な構造になっています」と、ハーレーダビッドソンインダストリアルデザイナー、ベン・マッギンレーは語ります。「スポークが中心からホイールの反対側に抜けることで、ドラマチックな視覚的効果をあげています。この構造により、サイズの割に軽量になり、ハンドリング性能を高めることができました」

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■「ROADSTER」の「削ぎ落とされた」スタイリング

フロントサスペンションは、新開発のプレミアムライド・カートリッジ式43mm倒立フォーク。スプリングは、トリプルレート。強靱なトリプルクランプで固定されています。リアサスペンションは、プリロード調整付き専用プレミアムライド・エマルジョンショック。フロントと同じくトリプルレートスプリングを採用しています。サスペンショントラベルは、フロント4.5インチ/リア3.2インチと、スポーツスター史上最大となっています。フロントダブルディスクブレーキには11.8インチのフローティングマウント式ディスクローターを採用。高い制動力を実現しています。ABSを標準装備。ローライズハンドルバーとミッドマウントコントロールがつくりだすライディングポジションはアグレッシブ。

ライダーは、クラシックなシルエットの12.5Lフューエルタンクを抱え込むように、荷重をセンターに集中させます。リアフェンダーは、従来のボブタイプのスポーツスターフェンダーよりも1.5インチ短縮。スロット付き・ベルトガード、ライトニングホールを施したレースバイク用の部品を模したマフラーシールド、そして、トリプルクランプの前の低い位置に取り付けられた、アナログタコメーター/デジタルスピードメーターを搭載した直径4インチのメーターが、新ロードスターの「削ぎ落とされた」スタイリングを創り出しています。リアフェンダーステーに装着されたターンシグナルとファストバックシートデザインは、リアスタイルをタイトにすっきり見せています。「シートのシルエットは、流れるようにそのままリアフェンダーに繋がっています」とベン・マッギンレーは語ります。「シート表皮には、アーマードジャケットにインスパイアされたパッドが付いています。シートのリア部分はパッセンジャー用にデザインされているので、タンデムも可能です。

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ロードスター/ROADSTER (XL1200CX)

■全長・全幅・全高/2,185x840x1,080mm
■ホイールベース/1,505mm
■最低地上高/150mm
■シート高/785mm(無負荷状態)
■車両重量/259kg In Running order
■レーク・トレール/28.9°140mm
■フューエルタンク容量/12.5L
■フロントタイヤ/120/70R19 M/C
■リアタイヤ/150/70R18 M/C
■フロント・リアブレーキ/ダブル・シングル
■主要装備/エアクールドEvolution(R)エンジン(排気量:1,201cc)、ローハンドルバー、タコ/スピード一体型メーター、レーシングタンクグラフィック、新型ツーアップシート、新設計トリプルクランプ、プレミアムライド・カートリッジ式43mm倒立フロントフォーク、プリロード調整付き専用プレミアムライド・エマルジョンショック、ABS、軽量オフセットスプリット5スポークアルミキャストホイール

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ビビッドブラック
(ピンストライプ:チャコールデニム)1,540,000円(税8%込み)

モノトーンカラー

(ブラックデニム/ピンストライプ:レッド、ベロシティーレッドサングロ/ピンストライプ:レッド)1,562,000円(税8%込み)

ツートーンカラー
(ビレットシルバー/ビビッドブラック/ピンストライプ:バーガンディ―)1,584,000円(税8%込み)

【ROADSTERの販売開始に伴い、2つのキャンペーンがスタート!】

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・ロードスター早期ご成約キャンペーン
対象期間中にロードスターをご成約いただいた方をもれなく、 5/21~22の2日間、富士スピードウェイで開催されるブルースカイヘブンにご招待!

■キャンペーン対象期間/2016年4月19日(火)~5月19日(木)
■内 容/対象期間中ご成約いただいたお客様に、もれなく「Blue Sky Heaven(ブルースカイヘブン)」【開催日:5/21~22の2日間】のチケット1組2名をプレゼントいたします
■対象/対象期間内にロードスターをご成約いただいたお客様
■応募方法/車両をご成約いただいた、正規ディーラーにてお申込みください

・ロードスターご成約記念キャンペーン
プレミア必至!ロードスターをご成約いただいた先着500名様にオリジナルTシャツプレゼント!

■キャンペーン対象期間/2016年4月19日(火)~
■内容/対象期間中ご成約いただいたお客様の先着500名様にオリジナルTシャツプレゼントいたします。(数量に達し次第終了)賞品のご発送は納車後を予定しております
■対象/4月19日(火)以降、ロードスターをご成約いただいたお客様
■応募方法/車両をご成約いただいた、正規ディーラーにてお申込みください

[ お問い合わせ ]
ハーレーダビッドソンジャパン
TEL/0800-080-8080

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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