【ハーレー】ツインカム110エンジン搭載の「ローライダーS」新登場

掲載日: 2016年01月28日(木) 更新日: 2016年01月28日(木)
この記事は2016年1月28日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

ハーレーダビッドソンはSシリーズクルーザー3番目のモデルとなる「ローライダーS」を2016年1月28日(木)から全国正規ディーラーで販売する。ツインカム110エンジンを搭載ているほか、サスペンションとブレーキもアップグレードが施されている。

harley-davidson
以下リリースより
2016年1月28日

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、昨年10月の発売以来、多くのライダーの支持を集めるスペシャルモデル「Sシリーズ」の第三弾として、Screamin’ Eagle(R) Twin Cam 110(TM)エンジンを搭載したニューモデル「LOW RIDER(R)S」を、2016年1月28日(木)より全国の正規販売網にて販売開始いたします。


昨年10月の発売以来、多くのライダーの支持を集めるスペシャルモデル「Sシリーズ」に新たに「LOW RIDER(R)S」がラインアップ!
~Sシリーズとしてクルーザーパフォーマンスの最大化を追求~

圧倒的ハイパフォーマンスを誇るScreamin’ Eagle(R)Twin Cam 110(TM)エンジンを搭載した「LOW RIDER(R)S」モデルは、先ごろリリースされたFat Boy(R)SとSoftail Slim(R)Sモデルに続く3番目のSシリーズクルーザーラインアップとまります。世界中のカスタムモーターサイクルカルチャーにインスパイアされたスタイルと、最高のパフォーマンスを兼ね備えたSシリーズ。

「LOW RIDER(R)S」は今回のSシリーズへのラインアップに伴いサスペンションとブレーキをアップグレードしたことで、無駄を省き、すぐに作動できる完全なモーターサイクルパフォーマンスパッケージが完成しました。車両のスタイリングを担当したハーレーダビッドソンモーターカンパニーのスタイリングディレクター Brad Richards(ブラッド・リチャーズ)は、「ライダーの皆さんから、伝説のFXRモデルのような、アグレッシブなパフォーマンスベースモデルがいつ出るのかというお問い合わせをいただいていました。そしてその答がこれです。 「LOW RIDER(R)S」は現在のトールバイクカスタムトレンドとハーレーダビッドソンの伝統を基に、新たなライダー世代向けにハーレーダビッドソンのパフォーマンスをさらに高めたものです。無駄を一切省いたバイクで瞬時にパワーが得られるようにし、ハンドリング性能も高めることで、ライダーと路面の繋がりを高めました。」と述べています。

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LOWRIDER(R)S
■価格/2,290,000円(税8%込み)
■カラー/ビビッドブラック

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(1)ハーレーダビッドソンファクトリーで排気量が最も多いエンジンであるScreamin’ Eagle(R)Twin Cam 110(TM)エンジンを搭載
(2)特徴的なスピードスクリーンを採用し路面状況の確認が容易に
(3)ソロシート、切り落とされたリアフェンダーによって、スッキリとした車両後部
(4)ゴールドのタンクバッジは、1977XLCRモデルへのオマージュが込められています

>>2016 MID YEAR NEW MODELモデルの詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
ハーレーダビッドソンジャパン
TEL/0800-080-8080

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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