リリース = 本田技研工業株式会社
ホンダは、CRF250と同250Lのカラーリングを変更して2015年2月13日(金)に発売する。CRF250Lは、エクストリームレッドとブラックの2色設定となりブラックはホイールの色も黒を採用。CRF250Mも車体色はエクストリームレッドとブラックの2色設定。フレーム、フロントフォーク、ホイールが黒で統一されている。
軽二輪スポーツモデル「CRF250L」「CRF250M」の
カラーリングを変更し発売
Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒250ccエンジンを搭載したオン・オフロードモデル「CRF250L」と、スーパーモタード※1スタイルの「CRF250M」のカラーリングを変更し、それぞれ2月13日(金)に発売します。
※1スーパーモタードは、ヨーロッパを中心に人気のある競技で、オフロードモデルに小径ホイールとオンロードタイヤを装着し、舗装路とダートが混在するコースでスピードを競うレースです。
CRF250Lの車体色は、オフロードイメージをさらに高めたエクストリームレッドと、ストリートで映えるブラックの2種類としています。エクストリームレッドは、2015年型モデルのモトクロスマシン「CRF450R」「CRF250R」を彷彿とさせるストライプをシュラウドに採用。ブラックは、フロントフォークのアウターチューブと前・後のホイールリムにもブラックを施しています。
CRF250Lは、ビギナーからベテランまで幅広い層のお客様が楽しく扱えるよう、トータルバランスと操縦安定性を徹底的に追求したオン・オフロードモデルとして、2012年5月に発売を開始しました。
CRF250Mの車体色は、エクストリームレッドとブラックの2種類を設定。ともに、シュラウドとサイドカバーにスピード感あふれるストライプを採用しています。それぞれに、フレームとフロントフォークのアウターチューブ、そして前・後のホイールリムをブラックとすることで、躍動感にあふれ、ストリートで一段と映える外観としています。
CRF250Mは、CRF250Lをベースに、前・後輪に17インチのオンロードタイヤを装着。フロントブレーキに大径のフローティングタイプのディスクローターを採用するとともに、リアサスペンションのセッティングを変更し、オンロードでの操縦安定性を追求したモデルとして、2013年4月に発売を開始しました。
■販売計画台数(国内・年間 CRF250L、CRF250M合計)/2,300台
■メーカー希望小売価格(税8%込み)
CRF250L
エクストリームレッド/462,240円
ブラック /473,040円
CRF250M /503,280円
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
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