【リコール】トライアンフ5車種 計26台

掲載日: 2014年11月28日(金) 更新日: 2014年11月28日(金)
この記事は2014年11月28日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2014年11月20日に国土交通省へ5車種計26台のリコール(外-2117)を届け出た。

トライアンフリコール

ボンネビルT100

以下リリースより
2014年11月20日


トライアンフモーターサイクルにおける
リコール発表のお知らせ

このたび、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社は、次の内容をセーフティーリコールとして国土交通省へリコール届出をいたしました。

トライアンフモ-ターサイクルのエンジンの「エレクトロリック・コントロール・モジュール(ECM)」において、内部基板構成部品の製造が不適切なため、内部基板上にあるインジェクタ制御部品に過大な電流が流れて、この部品が損傷するものがあります。そのため、インジェクタを制御できず、イグニッションオンの場合に燃料を噴射し続けるようになり、エンジンが停止するおそれがあります。

トライアンフにとってライダーの安全が最も重要と考え、今般のリコールを発表いたしました。

対象のモーターサイクルにはトライアンフ正規販売店にてECMを無償で良品に交換いたします。作業時間は約1時間です。

トライアンフは全てのリコール対象のお客様へ、このお知らせと最寄りのトライアンフ正規販売店に連絡していただくための、ダイレクトメールを発信いたします。

【リコール届出番号 外-2117】

トライアンフリコール

なおリコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合があります。

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[ お問い合わせ ]
トライアンフコール
TEL/03-6809-5233

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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