リリース = スズキ株式会社
スズキは、750ccクラスのネイキッドモデルGSR750 ABSのカラーリングを変更し、2014年4月2日(水)から発売する。同モデルはスーパースポーツGSX-750Rのエンジンをベースに中低速の扱いやすさを狙ってモデファイしたものを搭載。なお、ミッションには6速クロスミッションが採用されている。
GSR750 ABS/パールビガーブルー/ミスティックシルバーメタリック(ASU)
斬新なスタイリングと爽快な走りを特長とした
新型ロードスポーツバイク「GSR750 ABS」をカラーリング変更して発売
スズキ株式会社は、斬新なスタイリングと爽快な走りを特長とする新型ロードスポーツバイク「GSR750 ABS」のカラーリングを変更して4月2日より発売する。
「GSR750 ABS」は、2013年3月より日本で販売を開始し、好評を得ているロードスポーツバイクである。エッジを効かせた車体各部のデザインにより、コンパクトで斬新なスタイリングを実現した。
ハンドル、ステップを自然な乗車姿勢に適した位置に設定し、213kgと軽量な車体は取り回し性にも配慮した。エンジンは高性能スポーツバイク「GSX-R750」用をベースに、街乗りで多用する中低速域を扱いやすく設定し、街中やワインディングロードでの爽快な走りを楽しめる特性とした。さらにエンジンの燃焼効率を向上させることで30.0km/L※の低燃費を実現した。
GSR750 ABS/マットブラックメタリックNo.2(YKV)
GSR750 ABS/パールグレッシャーホワイト(YWW)
■主な変更点
・車体色の変更
新色の青/銀 「パールビガーブルー/ミスティックシルバーメタリック」(ASU)、
既存色の白 「パールグレッシャーホワイト」(YWW)、黒 「マットブラックメタリックNo.2」(YKV) の3色設定とした。
・Sエンブレムの変更
※主要諸元に変更は無い。
■GSR750 ABSの主な特長
デザイン
・コンパクトに引き締まった車体には、エッジを効かせたデザインのヘッドライトカウル、フロントフェンダー、フレームサイドカバー等を採用し、近未来的で斬新なスタイリングを採用した
・ヘッドライトの左右両端に、特徴的な形状のブルーインナーレンズを採用したポジションランプを配置
エンジン
・海外仕様車と同一の出力特性とし、市街地での扱いやすさと高い加速力を実現
・エンジンの燃焼効率を向上させることより、30.0km/L※の低燃費を実現
その他の装備
・ライダーのブレーキ操作を一定範囲内で補助する電子制御式ABSを標準装備
・メーターパネルには、アナログ式タコメーターと白色LED照明の大型液晶パネルを採用
・大型液晶パネルはスピードメーター、ギヤポジションインジケーター、燃料計、時計等を常時表示し、さらに燃費計やトリップメーター等を選択表示する機能を採用
※ 60km/h定地走行燃費(km/L)。国土交通省届出値。定地燃費は定められた試験条件のもとでの数値。実際の走行は、この条件(気象・道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってくるため、それに応じて燃費が異なる。
■商品名/GSR750 ABS
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)/969,840円
■発売日/2014年4月2日
■車体色 3色/
パールビガーブルー/ミスティックシルバーメタリック(ASU)
パールグレッシャーホワイト(YWW)
マットブラックメタリックNo.2(YKV)
※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録に伴う費用は含まれない
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スズキ株式会社
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TEL/0120-402-253