【スズキ】 バンディット1250F ABSに新色が追加

掲載日: 2012年06月15日(金) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2012年6月15日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、1,254ccのスポーツモデル「バンディット1250F ABS」に新色を追加して、7月2日(月)から発売する。

以下リリースより


フルカウルとABSを標準装備する大型ロードスポーツモデル
「バンディット1250F ABS」に追加色を設定して発売

スズキは、シャープかつアグレッシブなフルカウルと電子制御式ABSを標準装備する1254cc大型ロードスポーツモデル「バンディット1250F ABS」に追加色を設定して、2012年7月2日(月)より発売する。

●主な変更点
・追加色として、「オールトグレーメタリック」を設定。既存色「グラススプラッシュホワイト」、「グラススパークルブラック」、「アルバブルーメタリック」と合わせて計4色とした。
 ※既存色、主要諸元、メーカー希望小売価格に変更はない。

「バンディット1250F ABS」は、スズキ スーパースポーツモデルのアイデンティティを主張する縦2灯ヘッドランプを備えたフルカウルを装備。
風洞実験を経てデザインされたフルカウルは、上半身と足元への高い風防効果を発揮し、高速道路等での走行においてライダーの負担を軽減する。
また、ライダーのブレーキ操作を補助する電子制御式ABSを標準装備し、様々な路面状況に応じて効率の良い制動力を発揮する。

●主な特長
・上半身と足元への高い風防効果を発揮し、高速道路等での走行においてライダーの負担を軽減するフルカウルを装備。
・メーターパネルにはギヤポジションインジケーターと、設定した回転数で点灯するエンジンRPMインジケーターを装備。
・ライダーのブレーキ操作を補助する電子制御式ABSを標準装備し、様々な路面状況に応じて効率の良い制動力を発揮。
・1,254cc水冷4サイクルDOHC4バルブエンジンは、低中速からトルクフルで扱いやすいエンジン特性とし、力強さと静粛性を両立。
また、SDTV(スズキデュアルスロットルバルブ)を搭載するフューエルインジェクションシステムにより、スムーズなスロットルレスポンスを発揮。
マフラーには大型触媒・O2センサーを装備するなど、高い走行性能と優れた環境性能(平成19年国内排出ガス基準に対応)を両立。
・6速ミッションを採用し、高速道路等での快適なクルージングを実現。
・ホイールベース1,480mmのコンパクトな車体と、2段階に調整できるシート高調整機構を採用し、一体感のあるライディングポジションを実現。
・日常のメンテナンス等に便利なセンタースタンドを標準装備。

■商品名/バンディット1250F ABS
■メーカー希望小売価格(消費税込み)/1,123,500円
■車体色/追加色オールトグレーメタリック、グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック、アルバブルーメタリック
■発売日/2012年7月2日(月)

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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