リリース = スズキ株式会社
スズキは、11月20日に開催された「ふじのくに新東名マラソン」に協賛し、実証実験車「e-Let’s」9台が大会をサポート。そのうち移動審判車はスペアバッテリーを積載してフルマラソン(42.195キロ)を完走したと発表した。
実証実験車「e-Let’s」 ふじのくに新東名マラソンサポートのご報告
実施概要/大会サポート車両として移動審判車3台・AED積載車3台・大会連絡車3台、計9台の「e-Let’s」を貸与いたしました。AED積載車は、救護車を兼務し、選手の救護に活用され、移動審判車は、スペアバッテリーを積載し、折り返し地点でのバッテリー入替えにより、全車42.195㎞のフルマラソンを完走致しました。また、会場内にスズキブースを出展し、「e-Let’s」と「レッツ4バスケット」の展示・カタログの配布を行いました。
イベント名/「東日本復興支援ふじのくに新東名マラソン」
開催日/2011年11月20日(日)
開催場所/新東名高速道路上 駿河湾沼津SA~富士川橋間
大会内容/
9:30~ フルマラソン 参加者4,717名
10:45~ 10㎞マラソン 参加者3,082名
12:00~ 5㎞マラソン 参加者1,290名
13:00~ 2㎞マラソン 参加者1,168名
合計10,257名(11月20日15時時点)
その他/「ふじのくに新東名マラソン」の詳細はホームページをご参照下さい。
大会の模様は下記日程でテレビ放映されます。(静岡県内のみ)
2011年12月11(日) 14:00~14:55 SBS放送