株式会社ストリーモは、東京高速道路(KK線)で2024年5月4日(土・祝)~5月6日(月・振休)に開催される高速道路上での“未来の歩行者空間”を体感するイベント「GINZA SKY WALK 2024」にのモビリティエリアにおいて、立乗り三輪モビリティー「ストリーモS01JW」の体験プログラムを実施する。詳細についてはイベント公式サイトをチェックしよう。
大成建設株式会社が出展する、高速道路上での“未来の歩行者空間”を体感する「GINZA SKY WALK 2024」の「モビリティエリア」にて移動用小型車ストリーモS01JWでの移動体験を提供。
自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社/東京都墨田区、代表取締役/森 庸太朗、以下「当社」)は、大成建設株式会社が出展する、高速道路上での“未来の歩行者空間”を体感する「GINZA SKY WALK 2024(※1)」の「モビリティエリア」の企画・運営に協力します。「モビリティエリア」では、Park Line推進協議会(※2)との共創企画により、「グリーンインフラ」整備、並びに「ウォーカブルを補完するグリーン・スローモビリティ」の体験プログラムを提供します。
2024年5月4-6日に開催される「GINZA SKY WALK 2024」の大成建設株式会社が出展するモビリティエリアにて、移動用小型車として型式認定を受けたストリーモS01JWの試乗体験を提供いたします。本モデルは道路交通法上「歩行者」として扱われる「移動用小型車」の型式認定を受けております。
ご参加者の皆様にはいつもは立ち入ることができない高速道路のモビリティエリアで、未来の歩行者空間をストリーモS01JWで移動をお楽しみいただけます。
(※1)「GINZA SKY WALK 2024」…東京都と東京高速道路株式会社(本社/東京都中央区)は、都心を走る東京高速道路(KK線)を緑に囲まれた歩行者中心の公共的空間「Tokyo Sky Corridor」へ再生するプロジェクトに取り組んでおり、その一環として、5月4日(土・祝)から6日(月・振休)まで、KK線の自動車通行を止め、「ひと・まち・環境に優しいモノ・コトを利活用する未来の歩行者空間」の一端を体験できるイベントを開催。いつもは立ち入ることが出来ない高速道路の上で、新橋から京橋までの景観を楽しみながら、KK線全線約2kmを歩くことができる3日間。環境や人、社会に配慮した行動やライフスタイルを意味する「エシカル」をテーマとしている。
(参照・URL/https://www.ginza-skywalk2024.jp/ )
・国家公安委員会がおこなう移動用小型車の型式認定を日本で唯一取得した車両(2024年1月1日現在 ストリーモ調べ)
・移動用小型車は2023年4月施行された新たな車両区分で、道路交通法上「歩行者」として扱われ、基本的に歩道および路側帯を走行する必要があります。
・最高速度6km/h未満
・型式認定番号 交U23-1
・本イベントでご試乗いただく車両は実証実験向けの車両となります。現在のところ、一般販売は行なっておりません。
・(なお、現在販売中のS01JT/S01JTAは特定小型原付であり、自転車通行可の歩道のみ、最高速を6km/h以下に抑え速度識別灯を点滅させることで特例的に歩道走行が可能となります。※下図参照)
■イベント名/「GINZA SKY WALK 2024」
■実施主体/主催 東京都・東京高速道路株式会社
■日程/5月4日(土・祝)15:00 ~ 18:00、5月5日(日・祝)9:00 ~ 18:00、5月6日(月・振休)9:00 ~ 17:00
■開催場所/有楽町・京橋・銀座・新橋の東京高速道路(KK線)上
■ウェブサイト
・URL/https://www.ginza-skywalk2024.jp/
ストリーモの特徴は、歩く~自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
<製品の特徴>
・「自分のペースで移動」-人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
・「凸凹も安心」-石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
・「人や他の交通手段との親和性」-低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者・とも互いに安心して走行できます。
(※2)Park Line推進協議会…民間主導による「公共空間(公園、道路、水辺等)マネジメント」を通して、都市のオープンスペースのサステナブルな空間利用を目指す、次世代型の公共インフラのあり方を研究・実現する中間支援組織。地域連携・地域共創活動を通じて、社会課題、地域課題を解決し、持続的な地域価値向上に資する、世界目線の「ウォーカブル(居心地が良く歩きたくなる)」なまちづくりの実現に向けて全国展開で取り組んでいる。
〔Park Line推進協議会 会員8社](2024年4月現在)
大成建設株式会社(代表法人)/パシフィックコンサルタンツ株式会社(代表法人)
株式会社JTB/株式会社みずほ銀行/大和リース株式会社/
株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所/東日本電信電話株式会社/
株式会社ドコモ・バイクシェア
(参照・URL/https://parkline.jp/ )
株式会社ストリーモ(2024年4月26日発行)