【東京モーターサイクルショー2019出展速報】RSタイチブース

掲載日: 2019年03月25日(月) 更新日: 2019年03月25日(月)
この記事は2019年3月25日当時の情報に基づいて制作されています。

2019年3月22日(金)~24日(日)の日程で開催された第46回東京モーターサイクルショー。RSタイチのブースでは、自社ブランドの新作アパレルはもちろん、サバイバルホラーゲーム「BIOHAZARD(バイオハザード)」やヘッドウェアブランド「NEW ERA」とのコラボアイテム、ヘルメットやプロテクターなど、多彩な商品を立体的な配置で展示していた。

サバイバルホラーゲーム「BIOHAZARD(バイオハザード)」とのコラボアイテムが展示された一角。ゲーム中に登場するUMBRELLA(アンブレラ)社のロゴが入ったTシャツやバッグ、シューズなどが飾られていた。

メジャーリーグ・ベースボールの公式キャップサプライヤーとして有名なヘッドウェアブランド「NEW ERA」とのコラボアイテムは、クールでサイバーなイメージで展示されていた。

RSタイチオリジナルのジャケットやパンツなどの新作アパレルは立体的に展示。高い位置にサンプルがディスプレイされ、その下には実際に商品を手に取って試せるようになっていた。

高強度・超軽量を実現したTECCELL(テクセル)を使用した物を中心に、プロテクター類も数多く陳列。開発中のエアバッグ内蔵ライディングジャケットも展示されていた。

イタリアのモータースポーツ用ブーツのメジャーブランド「Xpd」のほか、RSタイチオリジナルのシューズが多数陳列され、まるでシューズショップのようなディスプレイとなっていた。

RSタイチのライディングシューズは、多くのスノーボードブーツやサイクリングシューズに使われているBOAシステムを採用。ワンタッチで締め付けられ、微調整や解放も簡単だ。

RSタイチが代理店となっているHJCヘルメットも数多く展示されており、フィッティングが可能だった。なかでもMotoGPライダーのクラッチロウ選手のレプリカは注目のモデルだ。

会場にはマーベルやDCのアメリカンコミックをモチーフにしたHJCのコラボヘルメットも展示されていた。

RSタイチはMotoGP史上初の東南アジア出身となった、マレーシアのハフィス・シャーリン選手をサポートしている。会場にはレーシングウェアがディスプレイされていた。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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