第45回東京モーターサイクルショー2018が、2018年3月23日(金)~25日(日)まで東京ビッグサイトで開催している。西1ホールにアライヘルメットに併設して、バイクパーツや用品を取り扱う東単(ブースNO/1-06)が出展した。
通路に面した壁一面に、アライヘルメットに東単独自のグラフィックやカラーを施したモデルが展示されたほか、東単のオリジナルヘルメットブランド「OWL」やライダーが乗車中も日常的にも使いやすいように工夫されたバッグ「IPPU」の製品が並んだ。
通路沿いには壁一面に東単オリジナルカラーやグラフィックを施したヘルメットが並んだ。
展示品の中には参考出品のものも多数並んでいたが、その中には販売が決定しているモデルもあり、発売が楽しみだ。
こちらはフルフェイスヘルメット「XD」に東単オリジナルカラーを施した2018年の新モデル。つや消しのアーバンフラットとグラスブルーがあり、税込み価格4万9,680円。
東単のオリジナルヘルメット「OWL」やバッグブランドの「IPPU」も展示。インナーシールドを装備した「HYBRID SMALE HELMET」はソリッドモデルが1万1,880円、グラフィックモデルが1万4,904円(それぞれ税込み)。
ブースの一角には来場の記念になるPhotoスポットが用意され、大きなヘルメットの中に入って、写真撮影ができる。ぜひSNSで発進を!! 用意されたポストイットに「こんなヘルメットが欲しい」という希望を書いて、後ろの壁に貼り付けることもできる。
取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部