【モーターサイクルショー2017出展情報】デイトナが出展概要を発表

掲載日: 2017年03月22日(水) 更新日: 2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月22日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社デイトナ

デイトナが2017年の東京モーターサイクルショーでの出展概要を発表した。バイクならではの自由さと、キャンプツーリングをテーマにしたブースでは、GIVIのハードケース、モトレックスのオイル、ノーランヘルメット、KODAKのアクションカメラやヘンリービギンズのキャンプ用バッグなどが展示される。また展示商品を装着した車両も見ることができる。

デイトナ
以下リリースより
2017年3月20日

第44回 東京モーターサイクルショー デイトナブースのご案内

■ブーステーマ/“もっと遠くへ。Far away in the distance”

第44回東京モーターサイクルショーのデイトナブースでは、自分のペースで気ままに走ったり、気に入った景色に出会えば、立ち止まったりできるモーターサイクルならではの自由さと、自然の中の解放感が味わえる「キャンプツーリング」をブーステーマに、その醍醐味を確かなものにしてくれる、優れたツールやギアたちをご紹介します。

■主要展示商品
GIVI:アドベンチャーモデルに最適なアルミ製モノキーケース「TRKKER DOLOMITIシリーズ」をはじめ、スクエアデザインのモノロックケース「E43シリーズ」や、磁石を使わないタンクバッグ「タンクロックシリーズ」など、最新モデルを展示します。

NOLAN:クロスオーバーヘルメットの新作「N44 EVO」、「N405 GT」と、レーシングモデルの「X802RR/ X802RRウルトラカーボン」の新色を展示すると共に、フィット感を実際にご体感いただきます。また、3月1日より「X802RRウルトラカーボン」は、NOLAN社協力のもと、大幅な値下げを実現したのも今年のトピックです。

例)X802RRウルトラカーボン ストーナースズカ/17 138,000円→84,500円(税抜き)

KODAK:4月下旬発売の360°度全天球アクションカメラ「KODAK PIXPRO 4KVR360」の発表とデモンストレーションを行います。4Kデュアルレンズ搭載で、1台で360度全天球撮影可能。カメラ内スティッチ機能を搭載したことで、全天球動画をスマートフォンで簡単にYouTube™やFacebookなどのSNSへ投稿できます。

ヘンリービギンズ:バッグ キャンプ用品がたっぷり収納できる大型のシートバッグと、バッグサポートに差し込んで、付属の固定ベルトで留めるだけでバッグのバタつきを防ぐ、サドルバッグの展示。ウェアJMCA推奨のSAS-TECプロテクターの展示。

フェンダーレスEDGE:従来の「取って付けたような」雰囲気の商品とは一線を画する新世代のフェンダーレスキット。純正同等のPP樹脂を採用し、プラモデルをコンセプトとしたメカニカルなデザインは、純正のテール周りとの違和感が無く、さりげなくシンプルなリアビューを演出します。純正ウインカーも取り付け可能。車体との接続には贅沢なアルミ削り出しパーツを採用しました。東京MCショーでは、YZF R-25、GROM、Z125に装着します。

他にも、VELONAメーター、LEDヘッドライトバルブ、車種別マルチバーホルダー、マルチマウントバーSC/FE、USB電源関連、新型スマートフォンホルダーなど新商品のほか、MAXXSタイヤ、MOROREXオイル、デイトナモーターサイクルガレージも展示致します。また、5月運用開始予定のオートバイ関連専用フリマアプリ「ブンブンマーケット」の告知も合わせて行います。

■東京モーターサイクルショー展示車両 計8台

ホンダ レブル250(サドルバッグサポート、バックレスト、VELONA 径80メーター装着)
ホンダ NC750X(GIVI TRKKER DOLOMITI、スクリーン装着)
ホンダ GROM(フェンダーレスEDGE、マルチマウントバー、MAXXIS M6024装着)
ヤマハ XSR900 (キャンプバッグ、エンジンガード、USB電源装着)
ヤマハ YZF R-25(フェンダーレスEDGE、車種別マルチバーホルダー装着)
カワサキ Z125(フェンダーレスEDGE、MAXXIS MA-F1装着)
KTM RC390 (モトレックスカラー、MAXXIS M6102/6103装着)
KTM 450SX (MAXXIS M7311/7312装着)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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