どうも皆さんこんにちは!初めましての方ははじめまして。日替わり当番制でWEB編集部の裏側をお届けしている日刊バイクブロス。“怒られない程度のゆるさ”をモットーに書いている月曜日担当の石井です。
今回はセロー250乗りなら誰でも感じたことのあるであろう、セロー250あるある『その2』を書いていこうと思います。その1をまだ見てない!という方はセローあるある その1をチェックしてみて下さいね。
それではさっそく。
<セローあるある その2>
・セロー乗りは80km以上で走行するといたたまれない気持ちになる
よくセロー250を紹介する上で「低速よりのギア比で粘りのあるトルク~……」と書かれていたりしませんか。確かにエンスト知らずで安定している走り出し、木の根っこが入り乱れる山あいのダートでもゆっくりトコトコ走ることが出来ます。
そんなユーザーフレンドリーなセロー250は、街乗りや林道といった低速シチュエーションでは心強い反面、高速走行はやや不得意。メーター読みで80kmを超えると、さっきまでご機嫌だったエンジン音が悲鳴の様に聴こえだすのです(※個人差による)。
そんな時、石井は心の中で(ゴメンよぉ……)と謝り続けながら走り続けます。
<セローあるある その3>
・エンジンを切ってしばらくとすると聴こえる”カン・カン・カン……”の音が好き
あの音はなんなのでしょう、セロー250に乗る人は多分「あの音のことか!」とピンとくるはず。とくに石井は人気のない山奥で聴くカン・カン・カン……が好きです。小鳥のさえずり、どこか遠くのライダーが反響させてこだまするエキゾーストノート、そしてカン・カン・カン……。「自分とセローしかこの山には居ないのかな」なんて考えながら休憩しています。
なんでもこの音、温まったエンジン部品が冷えて収縮する際に発する音なんだとか。セロー以外の車種でもカンカンなったりするのでしょうか??わたし気になります!
チラシの裏にメモする位の気持ちでやっているユルイ日刊バイクブロスでしたが、いかがでしたでしょうか。
さてさて、バイクブロスでは注目モデルのエンジン音が聴けてしまう動画コンテンツもやっていますよ。いつかセロー250が登場する日が来るならば、是非エンジンを切った後のカン・カン・カンまで入れて欲しいと思う石井でした。
それでは今回はこの辺で、バイバーイ。