ホンダが二輪市場活性化のためにリアルな乗車体験を提供! 8月末からサービス開始!

掲載日: 2019年08月28日(水) 更新日: 2019年08月28日(水)
カテゴリー: イベント  タグ:  
この記事は2019年8月28日当時の情報に基づいて制作されています。

若者のバイク離れが進む中、ホンダは二輪市場活性化プロジェクトとして「HondaGO」というウェブサイトを2019年6月から開設し情報発信している。また、このプロジェクトの一環として2019年8月末からリアルな乗車体験サービスが2つ、提供開始されることとなった。

新規に開始されるサービスのひとつは「HondaGO BIKE STAND(ホンダゴー・バイク・スタンド)」で、旅先のホテルや商業施設などでバイクを無料にて貸し出し、旅の思い出と共にバイクの楽しさや利便性を実感してもらうというもの。

もうひとつの「HondaGO BIKE CHALLENGE(ホンダゴー・バイク・チャレンジ)」は、屋外イベントなどで「HondaGO」ブースを出展し、特設コースでバイク乗車が体験できるサービスだ。

まずは身近にバイクを感じられるような、ふたつのサービスを体験してみてほしい。

二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」について

Hondaは、二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO(ホンダゴー)」を6月よりオンラインで開始しており、8月末から新たに、二輪車のリアルな乗車体験を提供する「HondaGO BIKE STAND(ホンダゴー・バイク・スタンド)」と「HondaGO BIKE CHALLENGE(ホンダゴー・バイク・ チャレンジ)」を開始します。

国内二輪市場において、特に将来の二輪市場を担う若年層は、趣味の多様化などにより、二輪車の 情報への接触機会が減少、また二輪免許取得者も減少傾向にあります。

「HondaGO」は、若年層にとって身近なSNSで二輪車の魅力を発信するとともに、リアルな 乗車体験を組み合わせることにより、若者層の二輪車に対する興味関心の醸成と情報の拡散を目指し、今後も継続展開していきます。

乗車体験(8月末より開始)

「HondaGO BIKE STAND」
ホテルやキャンプ場、商業施設など、旅先での拠点となる施設で、普通自動車運転免許付帯の原付免許で運転可能な50cc車両(第一種原動機付自転車)を、施設利用者等へ無料にてお貸し出し。旅先での乗車体験を通じて、バイクの楽しさや便利さを実感できる環境を提供。

「HondaGO BIKE STAND」の設置がアナウンスされている施設。左から、天神浜オートキャンプ場(福島県耶麻郡)、ホテルアンテルーム京都(京都府京都市)、材木座テラス(神奈川県鎌倉市)。設置期間などの詳細はホームページで確認を。

「HondaGO BIKE CHALLENGE」
若者に人気のアウトドアイベントや屋外フェスにて「HondaGO」ブースを出展。ブース内の特設コースで安全運転の指導を受けながら、50cc車両を体験できるアクティビティーを提供。

「HondaGO BIKE CHALLENGE」開催予定

※「HondaGO BIKE STAND」、「HondaGO BIKE CHALLENGE」の詳細は、https://www.honda.co.jp/HondaGO/を御覧ください

オンライン上での情報発信(6月より展開中)

【「Honda GO」ミュージックビデオ】
HondaGOの世界観を伝える楽曲、およびミュージックビデオを制作し、情報感度の高い若年層向けに展開。
■公式YouTubeチャンネル/https://www.youtube.com/user/HondaJPPR/

【「Honda GO」インスタグラム】
若年層に影響力のあるインフルエンサーの協力により、バイクのさまざまな楽しみ方をインスタグラムで展開。
■Instagramアカウント/https://www.instagram.com/honda_go/

お問い合わせ

本田技研工業株式会社お客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース=本田技研工業株式会社(2019年8月19日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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