【ハーレー】2018年、全33モデルを発表!まさかのダイナとソフテイルが統合されフルモデルチェンジ!!

掲載日: 2017年08月23日(水) 更新日: 2017年08月29日(火)
この記事は2017年8月23日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

ハーレーダビッドソンジャパンは、2018年モデル全33モデルの発売を全国正規ディーラーで開始したことを発表。また、ソフテイルとダイナを統合しフルモデルチェンジした新「SOFTAIL(R)」8モデルの「デビューキャラバン」が、2017年9月2日(土)から全国9ヵ所で開催される。
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ハーレーダビッドソン「SOFTAIL(R)」8モデルが
ダイナファミリーと統合しフルモデルチェンジ

9月2日(土)より全8モデルの一斉展示を全国9箇所で順次開催
新「SOFTAIL(R)」はじめ2018年モデル全33モデルを、8月23日(水)より全国の正規ディーラーにて販売開始

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社では、2つのビッグツインモデル(ソフテイルファミリー/ダイナファミリー)を2018年モデルより統合し、新「SOFTAIL(R)」としてフルモデルチェンジいたします。また本日、新「SOFTAIL(R)」8モデルを含む2018年モデル全33モデルをグローバル発表するとともに、8月23日(水)より全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて販売を開始いたします。

【2018年「SOFTAIL(R)」全8モデルラインナップ】

*印モデルにはMilwaukee-Eight(R)114エンジン搭載モデルあり


「FAT BOY(TM)」 *

伝説のFAT BOY(TM)モーターサイクルが新たな高みに達しました。磨き上けたサテンクローム仕上げが、大胆で迫力あるスタイルを主張し、パワフルなエンジン、抜群の乗り心地と操縦性を見せつけます。車両本体価格(税8%込み)2,338,000 円~


「HERITAGE CLASSIC」 *

1950年代に遡るビンテージのハーレーダビッドソンモデルに使われた、黒ずくめのスタイルから啓発されたデザインを現代の視点から見直しました。車両本体価格(税8%込み)2,518,000 円~


「LOW RIDER(R)」

LOW RIDER(R)を生み出したカスタムチョッパー時代(70年代)に一世を風靡した、個人主義の伝統に着想を得たモデル。より軽量かつ高速で、コーナーを曲がる際の操縦性も、当時と比べ劇的に改善しました。車両本体価格(税8%込み)1,999,000 円~


「SOFTAIL SLIM(R)」

重要な要素以外をそぎ落としたSOFTAIL SLIM(R)は、戦後期のカスタム「ボバー」スタイル(狭いリアエンド、余分なものを取り除いたフロントフェンダー、ソロシート、最小限のクローム)を受け継いでいます。車両本体価格(税8%込み) 2,268,000 円~


「DELUXE」

伝統を受け継ぎ、上品で人目を惹く形状が、どんな道を走っても様になるDELUXEは、明るいクロームが輝く一方、最新モデルにも匹敵する乗り心地をも提供します。前モデル比17kgの軽量化を実現。車両本体価格(税8%込み)2,438,000 円~


「BREAKOUT(R)」 *

これまでのモデルでは想像できないような、深いリーン角と優れた機敏性を備え、ドラッグレース用車両のような風格とスタイルを誇るBREAKOUT(R)は、引き締まった「筋肉」を取り入れた最先端モデルといえます。車両本体価格(税8%込み)2,459,000 円~


「FAT BOB(R)」 *

舗装に食い込むようなタイヤのグリップ力、路面の窪みを呑み込むようなサスペンション、機敏な旋回能力、黒ずくめで断固たる外観のFAT BOB(R)は革新的なモーターサイクルといえます。車両本体価格(税8%込み)2,188,000 円~


「STREET BOB(R)」

「世界の果てまでも」のDNAを受け継ぐベアボーンのモーターサイクル、STREETBOB(R)は、何の重荷もなく「拳を空に投げ出すような」乗り心地を実現しました。新SOFTAIL(R)でも最もお求めやすい価格に。車両本体価格(税8%込み)1,799,000 円~
新「SOFTAIL(R)」8モデルは、ダイナのハードライディングなパフォーマンスに、ソフテイルの他に例を見ないカスタムスタイルが融合した、全く新しいファミリーとして生まれ変わりました。剛性を65%向上しつつも軽量化されたカーボンスチール製の最新筒型フレームが各モデルのシャーシの中核を成したことで、シャーシ全体の剛性も34%向上し、車体は前モデルより最大17kgの軽量化にも成功しています。また同シリーズには新搭載となる2つのMilwaukee-Eight(R)エンジンが、トルクフルな走りと振動を低減させつつも「ハーレーダビッドソンを象徴する」鼓動感やサウンドを強く響かせます。

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社では、全く新しい進化を遂げた新「SOFTAIL(R)」の登場を記念して、全8モデルの一斉展示・商談会「ALL-NEW SOFTAIL(R)デビューキャラバン」を、9月2日(土)横浜赤レンガ倉庫を皮切りとして、全国9箇所で順次開催いたします。発表直後のこのタイミングに、新「SOFTAIL(R)」全8モデルに加えて、2018年モデルから厳選した他の新モデルも複数台が追加展示される貴重な機会となっています。

そして2018年モデルからは、HARLEY-DAVIDSON(R)史上最大の排気量117ci(1923cc)を誇るMilwaukee-Eight(R)117エンジンを搭載した、限定版Custom Vehicle Operations(TM)(CVO)ファミリーの「CVO(TM)STREET GLIDE(R)」「CVO(TM)ROAD GLIDE(R)」「CVO(TM)LIMITED」をはじめ、5つの新ツーリングモデルも登場いたします。新型「STREET GLIDE(R)SPECIAL」「ROAD GLIDE(R)SPECIAL」はデザインを刷新し、ダークなスタイルをまとった迫力あるホットロッドバガーに仕上がっています。2018年ツーリングモデルは、一瞬で人目を奪うスタイルと贅沢な乗り心地により、市街地ではスムーズな走りを、郊外や山間部では果敢な走りを追求できます。

【「ALL-NEW SOFTAIL(R)デビューキャラバン」開催スケジュール】

新「SOFTAIL(R)」全8モデルに2018年モデルから厳選した他の新モデル複数台を加え、計10-15台が各会場で展示予定です。車両ご説明スタッフやキッズコーナーもご用意しますので、ゆっくりと2018年モデルをご堪能いただけます。 ※横浜会場および北海道会場は、新「SOFTAIL(R)」のみの展示となります。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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