コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8耐の開会式で武田真治氏によるサックス国歌独奏

掲載日: 2016年06月22日(水) 更新日: 2016年06月22日(水)
この記事は2016年6月22日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社モビリティランド

モビリティランドは、2016年7月28日(木)~31日(日)に開催される2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会に、俳優でありサックス奏者としても知られる武田真治氏をゲストとして迎える。同氏は、同年7月31日(日)に開かれるオープニングセレモニーで、サックスでの国歌独奏も行う予定となっている。

鈴鹿8耐
以下リリースより
2016年6月21日

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐 武田真治さん来場&国歌独奏決定

鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)が2016年7月28日(木)~31日(日)に開催する、2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会のゲストとして、自身もバイクを所有し、テレビや映画で幅広く活躍する武田真治さんの来場が決定しました。武田さんが“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐に来場するのはこれが初めてで、7月31日(日)に行なわれるオープニングセレモニーにて、サックスでの国歌独奏も予定されています。

■武田真治さんコメント
「バイクは日常に存在するものの中で、最もスリリングな乗り物と言えるのではないでしょうか。ゆえに乗ること自体が冒険で、究極のロマンなのだと僕は思っています。むき出しの身体のために考案されたライダースジャケットやレザージャンプスーツ、ブーツやグローブ、ヘルメットやゴーグルなどアイテムはどれをとってもファッショナブルで、まとうだけでも平凡な日々の風景を非日常的なステージに変えてくれます。

物心ついた時からバイクに憧れ、僕が初めて二輪の免許を取ってからおよそ20年間、一度もバイクを手放したことがないのはそんな理由からです。そして今年も鈴鹿8耐に、最もスリリングでロマンティックなイケてるライダーたちが集結し、熱いバトルを繰り広げます。僕自身初の8耐で、国歌独奏もさせて頂けるとあって、今から大変興奮しております。この夏最大の想い出となる時間を皆さんと分かち合えること、とても楽しみにしています!」

鈴鹿8耐

■コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースとは?
1978年に第1回大会が開催され、今年が第39回となる国内最大級のバイクイベント。真夏の炎天下に2~3名のライダーで8時間に渡るレースを走りきるため、世界で最も過酷なレースの一つと称されています。近年では世界最高峰バイクレースMotoGP(TM)のトップライダーをじめ、次世代を担う若手が凌ぎを削る Moto2(TM)クラス、さらにはアジアから世界を狙う若手など、世界中からエントリーが増加しており、鈴鹿8耐の影響力の高さを示しています。また2015年からは世界各国へのテレビ中継も行われ、まさに世界中から注目を集めるレースとなっています。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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