【ヤマハ】「TMAX530」 シリーズ にスポーティーかつ上質さを兼ね備えた2019年カラーを追加し2/25より発売

掲載日: 2019年02月05日(火) 更新日: 2019年02月05日(火)
この記事は2019年2月5日当時の情報に基づいて制作されています。

走行性能が際立つオートマチックスポーツコミューター、ヤマハ「TMAX530」シリーズのニューカラーモデルが2月25日より発売される。スタンダードモデルの「TMAX530 SX ABS」の新色は「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」、上級モデルの「TMAX530 DX ABS」には「マットライトグレーメタリック4」が新色として追加され、継続販売される「マットダークグレーメタリック8」と合わせて2カラーのラインナップとなる。

気になる価格は「TMAX530 SX ABS」マットダークパープリッシュブルーメタリック1が124万2000円(税8%込み)、「TMAX530 DX ABS」のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック8は135万円(税8%込み)となっている。

スポーティーと上質さ、個性を際立たせる2つの新色を採用
「TMAX530」シリーズ 2019年カラーを発売

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・直列2気筒・530cm3エンジンを搭載するオートマチックスポーツコミューター「TMAX530 SX ABS」および「TMAX530 DX ABS」※1のカラーリング設定を変更し、2019年カラーとして2月25日より発売します。

「TMAX」シリーズは、“Master of Scooter”をコンセプトに電子制御スロットルや軽量アルミフレームなどによる優れた走行性能とエレガントで軽快感のあるデザインで人気を得ているモデルです。

「TMAX530 SX ABS」の新色は、「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」をボディに採用し、フロントパネルやサイドカバー、インテリアパーツなどにはマットブラックを配し、スポーティーなイメージに仕上げています。

TMAX530 SX ABS/マットダークパープリッシュブルーメタリック1

上級仕様の「TMAX530 DX ABS」の新色は、落ち着きのある「マットライトグレーメタリック4」で、ホイールにはマシニング加工※2を施したツートンカラーのアルミホイールを採用することで、上質なイメージを演出しています。また、「マットダークグレーメタリック8」は継続販売とし、2色展開となります。

TMAX530 DX ABS/マットライトグレーメタリック4

※1「TMAX530 DX ABS」は、「TMAX530 SX ABS」をベースに、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーターなど快適装備を充実させた上級モデル。
※2「マシニング加工」は、CAD/CAMなどの設計ソフトを用いて作成したプログラム通りの切削を行うコンピュータ制御の加工法。

■販売計画/300台(シリーズ合計/年間、国内)
■名称/(1)TMAX530 SX ABS(2)TMAX530 DX ABS
■カラー
(1)マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー/新色)
(2)マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー/新色)、マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)
■発売日/2019年2月25日
■メーカー希望小売価格
・「TMAX530 SX ABS」マットダークパープリッシュブルーメタリック1/124万2000円
(本体価格 115万円/消費税 9万2000円)
・「TMAX530 DX ABS」マットライトグレーメタリック4/135万円(本体価格 125万円/消費税 10万円)
・「TMAX530 DX ABS」マットダークグレーメタリック8(継続販売)/135万円(本体価格 125万円/消費税 10万円)

TMAX530 SX ABS/マットダークパープリッシュブルーメタリック1

TMAX530 DX ABS/マットライトグレーメタリック4

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カスタマーコミュニケーションセンター
TEL/0120-090-819

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リリース = ヤマハ発動機株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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