【編集部コラム】新型フォルツァの燃費を計ってみたよ〜

掲載日: 2018年08月17日(金) 更新日: 2018年08月17日(金)
カテゴリー: 日刊バイクブロス  タグ:  

どもです。「今年の夏はバイク乗りたくねーなー」なんて思ってたらめっきり涼しくなってきて、ようやく何処かへ出かけるかって気になってきたRyoTです。

7月末の話にはなりますが、ツインリンクもてぎで開催されたメディア向けのフォルツァ試乗会にお邪魔しました。もてぎの敷地内での試乗会が終わったあと、ホンダさんのご厚意でそのままインプレ撮影用にフォルツァを東京まで乗って帰りましてね。


その後データ取りのために街中も走って燃費も計測してみました。ということで今回は2018新型フォルツァの燃費のお話でございます。


もてぎでの撮影を終えた僕は下道を30kmほど走り常磐道へ。もてぎから水戸インターまでの道のりはズーーッと雨。もちろんカッパは持ってませんでした(泣)。が、しかし! 早速新型フォルツァに助けられましたよね。まずはトラコン(ホンダさん的にはホンダ・トルク・コントロールが正式名称)。後輪のスリップを抑制してくれる新機能は夜の峠道でどれだけ心強かったことか。

そしてやっぱり電動スクリーン!


写真1枚目は「全下げ状態」。2枚目が「全上げ状態」(可動域は140mm)。ちょっとした雨なら左手のスイッチを長押ししてスクリーンを上げてしまえば上半身はほぼ濡れない。スクリーンの形状的に両腕には風が当たりますけどね。ツアラー系のバイクだとスクリーンがデカすぎるせいで夏は走行風が当たりづらくて暑苦しいってのは良くあるんですが、新型フォルツァは適度に風も感じられるし、その辺がいい塩梅なのかなと感じました。

ちなみに高速道路での走行でもスクリーンの効果は絶大! 個人的な感想ですが、新型フォルツアで高速を走るならスクリーンは「全上げ一択」。およそ80km/h以上出すならスクリーンを上げた方が快適です。


試乗会の時に開発陣の方が「走行時の負圧軽減にも気を使っている」とおっしゃっていたんですが、高速走行ではそれを実感しました。デカいスクリーンのついた車両で100km/h以上とかそういう速度域で走るとスクリーンと上半身の間に負圧が発生して、結果的に上半身が背中から前に押し出されるような現象が起きたりするんです。それをこらえようとすると伏せたり腹筋に力入れたりしなきゃで無駄に疲れるんですよね。ところがですよ。スクリーン脇のこのスリットがかなり効いてるようで、不快な負圧はほぼナシ! これには感動しましたね。たったこれだけのスリットがこんなに効くのかと驚くとともにこの快適性ならロングツーリングにも使えるなーと。


高速道路では各速度域でのエンジン回転数もチェック。80km/hパーシャルで回転数は5,000回転ジャスト。90km/hパーシャルでは5,500回転ジャスト。100km/hパーシャルでは約5,800回転、追い越しの際に110km/hまで出した時が約6,200回転(すべて目視での確認)。このくらいの速度までなら振動もほぼなくて快適でした。

その後、適度にコーナーの続く首都高5号線へ入ってコーナーでのフィーリングをテスト。ハンドリングにクセなんてありません。というかハンドリングは適度にシャープなので、コーナーが楽しみなくらい。
今までのフォルツァはその辺がまったりしていた感じがありましたが、車重が10kg軽くなったことと車体が新しく設計されたことでそんな風に感じたのだと思います。


おっと、燃費の話だと言いつつ他の話で長くなりました。すみません。

ということで燃費報告です。今回トータル267kmを走行して給油量は8.84Lでした。
単純計算で燃費は30.2km/Lをマーク!

カタログ燃費は33.3km/L(WMTCモード;クラス3)ですからかなり優秀じゃないですか!? 走る時エコランとかまったく意識してませんし、慣らしも終わってないド新車ってことを考えれば超優秀だと思うんですよね。ちなみに走った道の内訳は下記の通り。

高速道路:約80km
首都高速:約35km
一般道:約150km(もてぎ→水戸ICまでの峠道、都内の朝夕の渋滞含)

じつはもてぎでの試乗会ではガソリン満タン状態で車両を受け取り、敷地内を5−10km走行してるんですが、トリップをゼロにしたのはもてぎを出る時だったので、試乗中の距離はカウントに入れてません。だから実際はもう少し燃費は低くなるはずですが、気を使わずともリッター30を超えるのが新型フォルツァだってことで。長々書きましたが、これから2018新型フォルツァの購入を検討される方の参考になれば幸いです。

ではまた!

あ、すでにインプレは掲載されてますんで、まだ読んでない方はこちらをどーぞ。

2018新型フォルツァ試乗記事 突き抜けた優等生ぶりがスゴイ

(バイクブロス編集部 RyoT)

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