【ヤマハ】約30mmローダウン！「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」を3/31発売

ヤマハは2025年モデルの Tenere700 ABS をベースとした「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」を2025年3月31日（月）に発売する。同車両はスタンダード比で約15mm座面を下げた「ローシート」および、シート高を約15mm下げる「ローダウンリンク」を装着し、足つき性を最大約30mm向上させるモデル。価格は147万4,000円となる。なお「ローシート（3万3,000円）」「ローダウンリンク（1万9,800円）」はワイズギアより単体でも販売されている（価格は全て税10％込み）。

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「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」新発売～

最大約30mm足つき性が向上するローダウンシート&ローダウンリンクを装備～

ヤマハ発動機販売株式会社は、アドベンチャーカテゴリーを切り拓いた”Tenere”ブランドの2025年モデル「Tenere700 ABS」の発売にあわせ、シート高が約30mm下がるローシート＆ローダウンリンクを装備した「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」をヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル（※）として3月31日に発売します。

「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」は、「Tenere700 ABS」をベースに1）スタンダードモデルに比べ約15mm座面を下げた「ローシート」、2）リアサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約15mm下げる「ローダウンリンク」を装着したモデルです。

「Tenere700 ABS」は、車体耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロードの走破性とツーリングでのユーティリティ性を高次元でバランスさせたアドベンチャーモデルです。2025年モデルでは、”The Total Tenere – Top in Adventure”をコンセプトに開発。「YCC-T」（電子制御スロットル）の採用や前後サスペンションの最適化などによりオフロード走破性をさらに高め、”つながる”機能搭載の新設計6.3インチフルカラーTFTメーターの搭載などで利便性も向上しています。

（※）※本モデルは、YSPおよびアドバンスディーラーのみで販売する「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」です。ご購入につきましては当社Webサイト掲載の取扱店までお問合せください

※画像はCG合成によるイメージで、国内モデルとカラーおよび仕様が一部異なる場合があります。
※画像はTenere700 ABS（基本車）です。

■名称／アクセサリーパッケージ Tenere700 Low
■カラー
・ディープパープリッシュブルーメタリックC（ブルー/新色）
・マットイエローイッシュグレーメタリック2（マットグレー/新色）
・ブルーソリッドA（ライトブルー/新色）
■発売日／2025年3月31日（月）
■販売会社希望小売価格／147万4,000円（税10％込み）
※「アクセサリーパッケージTenere700 Low」は、「Tenere700 ABS（基本車）」メーカー希望小売価格145万2,000円（税10％込み）に、「ローシート」メーカー希望小売価格 3万3,000 円（税10％込み）と「ローダウンリンク」メーカー希望小売価格 1万9,800 円（税10％込み）を装着したパッケージ仕様です
※ローシートとローダウンリンクは、取扱店での装着となります

■アクセサリーパッケージ Tenere700 Low 製品サイト
・URL／https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tenere700/low/new window

「アクセサリーパッケージ Tenere700 Low」

・ローシートにより約15mm、ローダウンリンクにより約15mm、合計で約30mmシート高が下がります。

■ローシート／XTZ690 ’25~
■ローシート（BL）／XTZ690 ’25~
（株）ワイズギア製品
・メーカー希望小売価格／3万3,000円（税10％込み）
スタンダードからシート高を約15mm下げるローシート。カラーはブラックとブルー（シート表皮側面がブルー）の2色をラインナップ。

■ローダウンリンク
（株）ワイズギア製品
・メーカー希望小売価格／1万9,800円（税10％込み）
リアサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約15mmダウン。停車時の足つき向上に貢献します。
※装着により、サスペンションの特性が変化します

リリース

ヤマハ発動機株式会社（2025年3月17日発行）

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（バイクブロス・マガジンズ編集部）