【ヤマハ】原付二種スクーター「NMAX ABS」2025年モデルを4/14発売!

掲載日: 2025年03月10日(月) 更新日: 2025年03月10日(月)

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ヤマハは原付二種スクーター「NMAX ABS」の2025年モデルを2025年4月14日(月)に発売する。今回のモデルでは前後サスペンションのセッティングを変更したほか、スタイリングが刷新され、新デザインの LCD メーターが採用されている。カラーは「マットダークレディッシュグレー」「グレー」「マットダークグレー」「ホワイト」の4色を用意。価格は38万9,400円(税10%込み)となる。

原付二種スクーター「NMAX ABS」2025 年モデル発売

~エンジンやサスペンションの熟成とスタイリング刷新により走行性能と外観品質向上~

ヤマハ発動機販売株式会社は、水冷・124cm3の“BLUE CORE(※)”エンジンを搭載した原付二種スクーター「NMAX ABS」の2025年モデルを4月14日に発売します。

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「NMAX ABS」マットダークレディッシュグレー

2025 年モデルの主な変更点は、1)熟成を重ねたエンジン、2)乗り心地とギャップ吸収性を追求しセッティングを変更した前後サスペンション、3)刷新したスタイリング、4)新デザインのLCD メーターなどです。

カラーリングは4 色展開です。“マットダークレディッシュグレー”は、深みのあるレッドフレークが自然光の下できらめき力強さを主張、“グレー”は、トレンドを押さえた無機質でモダンな印象で、これら2色は「TMAX560 TECH MAX」の採用カラーと同じです。さらに、ホイールとグラフィックのブルーがアクセントとなりスポーティなパフォーマンスを想起させる“マットダークグレー”、清潔感ある上品な配色の“ホワイト”をラインアップしました。

「NMAX ABS」は、欧州や日本で人気の「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮。静かなエンジン始動/再始動を可能にする「Smart Motor Generator System」の採用など、通勤や街乗りといった市街地の移動における快適性を追求したシティコミューターです。

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「NMAX ABS」グレー

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「NMAX ABS」マットダークグレー

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「NMAX ABS」ホワイト

(※)BLUE CORE(ブルーコア):ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。

■名称/NMAX ABS
■カラー
・マットダークレディッシュグレーパール1(マットダークレディッシュグレー/新色)
・ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー/新色)
・マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー/新色)
・ホワイトメタリック6(ホワイト/新色)
■発売日/2025年4月14日(月)
■メーカー希望小売価格/38万9,400円(税10%込み)
■販売計画/3,000台
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
※本モデルはデジタル化推進および、環境配慮の観点から紙のカタログを製作しておりません。製品情報は下記Web サイトよりご確認ください。
・製造事業者/PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing
・製造国/インドネシア
・輸入事業者/ヤマハ発動機株式会社
■NMAX 製品サイト
・URL/https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/nmax/

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リリース

ヤマハ発動機株式会社(2025年3月10日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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