glafit が大阪・関西万博で「WAKU MOBI（四輪型特定小型原付）」の屋外デモ走行を開催

9月30日（火）から10月2日（木）にROBOT&MOBILITY STATION西側屋外にて開催

電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売を手がけるglafit株式会社（読み／グラフィット、本社／和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO／鳴海 禎造、以下、glafit）が、大阪・関西万博 ロボットエクスペリエンスに展示中の四輪型特定小型原動機付自転車（以下、四輪型特定原付）の屋外デモンストレーションを9月30日（火）から10月2日（木）に行う事が決定しましたのでお知らせいたします。今回のデモンストレーションが、大阪・関西万博でのWAKU MOBIの最後のデモンストレーション走行となります。

「WAKU MOBI」デモンストレーション開催日程について

■開催日時／2025年9月30日（火）～10月2日（木）
午前10:00～、12:00～、14:00～、16:00～　の各日4回、デモンストレーション約15分
■開催場所／大阪・関西万博 ROBOT&MOBILITY STATION西側の屋外スペース
■観覧方法／無料　開始時間にROBOT&MOBILITY STATION西側の屋外スペースへお集まりください。
※大阪・関西万博の入場チケットが別途必要です。
※ROBOT&MOBILITY STATION内に展示中の「WAKU MOBI」は、屋内展示を継続しているため、デモンストレーションは、屋根なしタイプ機体で行います。
※雨天中止、路面環境等により中止の場合があります。中止の場合は当社SNS並びにお知らせにて告知いたします。

「WAKU MOBI」について

「WAKU MOBI」は、2024年6月にglafitが開発を発表した四輪型の特定小型原付です。2023年7月から特定小型原付の車両区分が新設され、16歳以上であれば免許不要で乗ることができるようになり、glafitは高齢者の移動手段へのアプローチとして四輪タイプでの車体の開発を行い、これまで試乗会などを行いながら実証を行ってまいりました。
glafitは「WAKU MOBI」の一般販売へ向けた開発を現在も進めておりますが、更にその先の自動運転を見据えた遠隔操作機能を取り入れた「WAKU MOBI」のデモンストレーション走行を今回ご覧いただきます。

■参考／glafit株式会社が高齢者の移動手段へのアプローチに新たな1歩、四輪型特定小型原動機付自転車を用いた実証実験を7月から開始
・URL／https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000031007.html

glafitについて

glafit株式会社は、電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売までワンストップで手がける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ！」をブランドメッセージに掲げ、「日々の移動を驚きと感動に変え、世界中の人々を笑顔にする」ような、新しい移動体験をお届けするモビリティを開発・提供してまいります。

【glafit株式会社の概要】
所在地／和歌山県和歌山市梅原579-1
代表者／代表取締役社長CEO 鳴海 禎造
設立年月日／2017年9月1日
公式サイト／https://glafit.com/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000031007.html