座席付き電動スクーター「EcoSlide EasyKick」がクラウドファンディングで販売中!

掲載日: 2024年10月16日(水) 更新日: 2024年10月16日(水)
カテゴリー: トピックス  タグ:  

東大発のテクノロジーベンチャーが開発した新モビリティ「EcoSlide

EcoSlide株式会社は、特定小型原付の電動スクーター「EcoSlide EasyKick」をクラウドファンディングサイト Makuake で販売中だ。同車両は500Wのハイパワーモーターで最大23°の坂道を走行可能なほか、フル充電での航続距離は40kmとなっており、着脱式バッテリーを2個使用することで80kmまで距離を延ばすこともできる。カラーは「ブラック」「シルバー」「ブルー」「ピンク」「グリーン」の5色展開となっている。

東大発のテクノロジーベンチャーが開発した新モビリティ「EcoSlide EasyKick」 Makuakeで目標金額の2366%を達成!

免許不要! 革新的な座席付き電動スクーターが都市生活をさらに楽しくする! 環境に優しく快適な移動手段が7日間で売り上げ1000万円を突破!

EcoSlide株式会社は、東京大学発のテクノロジーベンチャーとして、革新的な座席付き電動スクーター「EcoSlide EasyKick」を開発。クラウドファンディングサイト「Makuake」で数量限定販売を行い、開始7日目で売り上げ1000万円を突破し、目標金額の2366%を達成しました。免許不要で手軽に利用できる次世代のモビリティとして、エコを重視する新しいユーザーから注目を集めています。

「EasyKick」の開発は約2年前にスタート。単なる電動キックボードではなく、日常の移動をより便利でスマートにする「理想のパートナー」を創り出すことを目指して開発が進められ、都会の狭い道や坂道、限られた駐輪スペースといった環境にフィットするデザインと機能性を兼ね備えた製品が完成しました。

デザイン面では、強度と耐久性を両立させつつ、折り畳み可能な美しいフレームを実現。また、独自のアシストアルゴリズムを搭載し、急な坂道や細かな起伏のような日本の道路事情にも対応できるようになっています。

東大発のテクノロジーベンチャーが開発した新モビリティ「EcoSlide
豊富なカラーバリエーション

カラーバリエーションはブラック、シルバー、ブルー、ピンク、グリーンの5色を展開。17.8kg(バッテリー除く)と軽量で、ハンドルを折りたたむと楽に持ち運ぶことができ、車に積んで出かけることで、アウトドアやキャンプなどのシーンでも活躍します。

品質面では日本国内での組立と検査にこだわり、東京大学のチームと共同で開発。品質チェックも複数回にわたって実施し、信頼性の高い製品となっています。

500Wハイパワーモーター/最大23°の坂道も快適に走行。
ワンタッチ着脱式バッテリー/バッテリーはフル充電で40kmの走行が可能。2個使用することで航続距離を80kmまで延ばすことができます。
急発進防止システム/発進時の加速度を制御し、安全な走行をサポート。
軽量設計(約18kg)/持ち運びが簡単で、折り畳みも可能。
日本国内で組立・検査/品質の高い製品を提供。

私たちが自信を持ってお届けするこの「EasyKick」が、皆様の日常に新たな価値と快適さをもたらすことを願っています。

東大発のテクノロジーベンチャーが開発した新モビリティ「EcoSlide

EcoSlide株式会社では「EasyKick」だけでなく、電動キックボードや電動アシスト自転車、電動ボートなどの製品も展開しています。今後は人工知能(AI)を活用して技術革新を進め、環境に配慮した移動手段やプラットフォームを提供し、多くの方々に快適なモビリティ体験をお届けする予定です。

また、モノのシェアリングを超えて、ユーザー同士が配送や代行を行う「C to C」のシェアリングサービスも実施しています。製品ラインナップにドローンも加え、これらのモビリティツールを活用したデリバリーサービスも展開する予定です。

こうした新たなサービスを通じて、単なる移動手段の開発だけでなく、コミュニティを形成し助け合うような新しいライフスタイルを提案します。

東大発のテクノロジーベンチャーが開発した新モビリティ「EcoSlide

リリース

EcoSlide株式会社(2024年10月12日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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