ENNE F750 のナンバー格納システム「デストロイモード」搭載の新車種が2025年春に発売決定!

掲載日: 2024年09月30日(月) 更新日: 2024年09月30日(月)
カテゴリー: トピックス  タグ:  

大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!!今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷

株式会社 ENNE は、ニューモデル ENNE F750 に搭載したナンバー格納システム「デストロイモード」を採用する新車種を2025年春に発売する旨発表した。詳細については後日発表する予定とのことだ。

大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!! 今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷

ENNE F750で採用されたデストロイモードを搭載する新車種を来年春出荷で販売します。新車種はデストロイモード搭載のspec1とアシスト自転車のspec2の2種類を予定しています。詳細は後日発表!

新車種について

現在最大18.2万円引きのセール中のENNE F750が大好評をいただいており、デストロイモード第2弾として新たな車種の投入が決定いたしました。順次スペックを公開していきますのでご期待ください。
※いわゆるデストロイモードとはナンバーを格納する領域を展開できるシステムです。

ENNE F750アシスト比率について

ENNE F750は原付モード中のアシストがあるのかどうかというご質問をいただいておりますのでこちらでご回答いたします。

spec1、spec3ともにアシストはございます。アシストおよびアクセルの段階は合計5段階あります。アシストは下記のように設定しております。
1速 人力:アシスト/1:1
2速 人力:アシスト/1:2
3速 人力:アシスト/1:3
4速 人力:アシスト/1:4
5速 人力:アシスト/1:5
上記のようなアシスト比率に設定しております。

spec1 ナンバーを隠せば自転車、ナンバーを見せれば原付1種となる製品

F750の代表格となる仕様となります。モーターは750Wの高性能モーターを元に定格出力を600Wに抑えた仕様となっております。これにより免許区分は原付1種となりつつも最大出力は1段階上の走りを楽しむことが可能です。また、画像にはございませんがウインカーやミラーなど公道を走るための保安部品は付属いたします。特にこだわったのがリアのウインカーです。よくあるとってつけたようなかっこ悪いタイプではなく自然にスタイリッシュなウインカーを採用しております。

大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!!今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷

大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!!今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷

大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!!今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷
ナンバーを持ち上げて回転させ荷台に収納します。その動きをセンサーとAIが感知し、モード切替を行う仕組みです。

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spec2 電動アシスト自転車です。

モーターはspec1と同じものを使用しています。当社の特徴としては最高ギアに入れた場合、他メーカーでは絶対やらないアシスト比率(法律の上限値)を採用し、性能の限界に挑戦しています。もちろん最高ギア以外では省エネモードや快適モード、パワフルモードなどあらゆる状況に対応できる仕様となっています。

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大好評を受けデストロイモード搭載原付第2弾発売決定!!今度は真っ向勝負の仕様!価格は半分、性能は2倍で来春出荷

spec3 原付2種のeバイク

本製品はspec1と2に使用されるモーターの制限を解除したフルパワーバージョンの750Wの原付2種です。750Wのモーターがあればほとんどの坂道も問題なく上ることが可能です。試験的な走行では赤坂の三分坂でも余裕で登りきることができました。spec1と写真にない同様保安部品はすべて付属します。またウインカーもspec1と同じものを使用しよりスタイリッシュな形状となっています。F750のフレームの設計はspec3よりもハイパワーな機種を想定して設計されていますので原付2種であろうが余裕で耐えられる剛性をもっています。

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ENNE F750諸元表

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ENNE F750カラーバリエーション

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ENNE T350Proについて

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ENNE T250は特定原付という性質上ペダルをタイヤに連結することができない構造の中でどのように航続距離を伸ばすかということをテーマに開発された機体です。この発電機構は特許も取得しており、発電能力については先代のT250でも賞賛の声を多くいただいておりますが、この度、発電量を8倍に向上させ、モーターも250Wから350WへパワーアップをさせたENNE T350 Proを発売いたします。

ENNE T350 Proはリアキャリアに本機専用のコンバーターキットを搭載することにより、50RPMから100RPMのケイデンスで発電機を回すことで、発電機はバッテリーと同程度の電圧を生成することが可能となりました。50RPMから100RPMのケイデンスはゆっくり自転車をこぐくらいのスピードです。ペダルの重さは必要な電力により変化しますが、ギアなしの自転車を平坦な場所で漕ぐくらいの負荷となります。
もちろん新設計のアクセルを回すだけで電動バイクのように乗ることも可能です。

T350 ProとT250の発電量比較

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発電機能の使い方

普段はアクセルを使って電動バイクとして使用していただけます。毎日使うものですので時には充電を忘れた・充電する時間がない・思わぬ遠出をしてしまったということもあると思います。

キックボードタイプや他の自転車タイプの特定原付ではバッテリーを長持ちさせる機能がそもそもついていません。
特定原付のバッテリーが切れてしまえば、ただの重い荷物になってしまいます。そんな時、ENNE T350Proならペダルをこぐことにより残りのバッテリー消費を劇的に減らすことができますのでバッテリー切れという最悪の事態を回避することができます。
この発電機構は当社が特許を取得しております。(特許7387218)

また、特定原付に使用されるモーターでも回生ブレーキを搭載することは可能ですが通常は25km/h以上で走行していないとほとんど電力を発生しないばかりか、内部構造の複雑化により故障リスクが大きく跳ね上がります。ENNEは特定原付における航続距離向上に最も適した形は発電ユニットの搭載であるという結論にたどり着きました。

ENNE T350 Pro専用コンバーターユニット

本コンバーターユニットはENNE専用に開発いたしました。ENNE T350Proはバイクのように走行することも可能ですが、ペダルをこぐことで発電を行い、バッテリー寿命を2倍に伸ばすことが可能な仕組みを持っています。

カラーバリエーション

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スペック

・速度モード /6km/h,20km/h
・重量(KG) /18kg
・組み立て時サイズ(mm)/1360×570×1040
・折りたたみ時サイズ(mm)/750×500×600
・タイヤサイズ(インチ)/14×1.95
・純電気航続距離(KM)/50-70
・最大航続距離(KM)/100-140
・車体最大荷重(KG)/150 kg
・適用身長(CM)/140 ~210 cm
・定格出力(W)/350W
・瞬間最大電力(W)/700W
・発電機定格出力(W)/350W
・対応地形/都市/山地
・バッテリー/Panasonic等 14Ah/10.4Ah
・フレーム素材/アルミニウム合金
・防水レベル/IP54
・製品保証/フレーム2年間 バッテリー・モーター1年
・車体色/ホワイト/ブラック/ベージュ/ブルー
・ブレーキタイプ/ディスクブレーキ
・灯火類/LED

※蓄電池に関しては基本はPanasonic製を使いますが、原料確保の都合で同等性能の他社製品(LG、SAMSUNG他)を使用する場合があります。
※航続距離は体重や道路状況等によるため保証するものではありません。
※スタンドはサイドスタンドとなることがあります。
※走行時は自賠責書類を携帯してください。
※ヘルメットは努力義務
※16歳以上の方のみ運転できます。免許は不要です。
※その他道路交通法に違反する何れの行為もしないようお願い申し上げます。

リリース

株式会社ENNE(2024年9月27日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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