【ロイヤルエンフィールド】モーターサイクルの未来を描くアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」を開催!

掲載日: 2024年09月12日(木) 更新日: 2024年09月12日(木)

ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」開催のご案内

ロイヤルエンフィールドは、アートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」を開催する。同イベントは「モーターサイクルが走りを超越し、新たな銀河や未開の地で前人未到の冒険をする」をテーマに 様々なカテゴリーのデザインを募集するというもの。入賞作品は審査員および一般投票によって決定されることとなっており、審査員には漫画家である里中はるか氏など、グローバルに活躍するアーティストらが11の地域から参加することとなっている。

応募はイベントの公式サイトより。応募締切りは2024年10月20日(日)となっており、入賞者は2024年11月1日〜11月10日(日)の期間に発表される。

ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」開催のご案内

・「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」Y3Kエディションをグローバルに開催します
・日本の漫画家 里中はるか(@haruka180cm.jp)氏ほか、Aaquib Wani 氏、Debjyoti Saha氏、Varun Gupta 氏などグローバルおよび各地域の審査員も参加します

ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」開催のご案内

過去3 シーズンの成功を踏まえ、ロイヤルエンフィールドのアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング#ArtofMotorcycling」のシーズン4 がスタートします。
アーティスト、デザイナー、そしてクリエイティブを愛するすべての人たちに、モーターサイクルに対する情熱を開放する場として「アート・オブ・モーターサイクリング」を企画しました。

今年はタイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、マレーシア、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、メキシコとその活動範囲を世界に広げ、クリエイティビティの火花を散らします。

「Y3K エディション」と名付けたシーズン4 は、西暦3000 年を舞台に、人類とテクノロジー、そしてモーターサイクルがもたらす自由やチャレンジ精神をテーマとします。
アーティストたちには「モーターサイクルが走りを超越し、新たな銀河や未開の地で前人未到の冒険をする」といったファンタジーの世界を表現していただきたいと考えています。

「アート・オブ・モーターサイクリング」は、アートやデザインの専門家に限らず、あらゆるスキルや情熱を持った世界中のクリエイターや愛好家がコミュニティとアイデアを共有し、著名なクリエイターや世界中のモーターサイクル・ファンに作品を披露できる場です。
シーズン4 では、これまで以上にエキサイティングな展開に加え、参加者は「Gen-AI」「デジタルアート」「ハンドクラフト」「コミックアート」の4 つのカテゴリーでデザインを作成し、本イベントに応募できるようになりました。

今回はグローバルに活躍する審査員と、各地域のスペシャリストたちが、さまざまな専門知識を駆使してエントリー作品を審査します。日本からは、インド/ヒマラヤでのツーリング体験を綴ったマンガを展開する漫画家 里中はるか氏(@haruka180cm.jp)が審査に参加。

ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」開催のご案内

またデザインへの没入型アプローチで知られるエクスペリエンシャルデザイナー Aaquib Wani(アキブ・ワニ)氏、「ロラパルーザ」「インドクリケットチーム」「スポティファイRap91」「JSW オリンピック’24」などアニメーション映画監督でビジュアルストーリーテラーとして知られるDebjyoti Saha(デビジョティ・サハ/Goppo Animation 創設者)氏、AI とビジュアルアートの世界を融合させたストーリーテリングで人気のアーティストで映画監督のVarun Gupta(ヴァルン・グプタ)氏など、11 の地域から素晴らしいクリエイティブマインドを持つ審査員たちが参加します。

パネルディスカッションには、メキシコのアート&クリエイティブ・ディレクターであるMao Gronewold(マオ・グローンウォルド)氏や、タイの著名アーティストであるTakrit Krutphum(タクリット・クルトフム)氏が登壇予定です。

作品は一般投票によっても評価され「アート・オブ・モーターサイクリング」に関心を持つ世界中の人々の意見を反映します。上位8 作品(地域全体)には、ロイヤルエンフィールドが毎年開催するコミュニティイベント「Motoverse」へ招待し、それぞれの作品を「アート・オブ・モーターサイクリング」限定アパレルに採用します。

また入賞者は、ロイヤルエンフィールドのポッドキャスト「The Royal Enfield – Ride Pure」で紹介。自らのストーリーや情熱を、世界中の視聴者とともに共有することができます。また、コミックアート部門の入賞者1 名にはロイヤルエンフィールドの特別プロジェクトに参加する機会も提供します。

「アート・オブ・モーターサイクリング」に興味のある方は、ロイヤルエンフィールドのウェブサイト #ArtOfMotorcyling 専用ページにアクセスし、自らの情報を登録するとともに、希望するカテゴリーを選択してデザインツールキットをダウンロードしてください。その後デザインを作成し @royalenfield および @royalenfieldlifestyle をタグ付けし、#ArtOfMotorcycling #ArtOfMotorcyclingY3K のハッシュタグをつけてInstagram でシェアして下さい。応募の締切りは10 月20 日。入賞者は11 月1 日から11 月10 日の間に発表します。

「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」では、新たなカテゴリーやエキサイティングな特典に加え、デザインカレッジによるバーチャル・マスタークラスへの参加機会や、グラフィティ・アクティベーションの機能も提供します。またロイヤルエンフィールドは、デザイン性の高い日用雑貨などを取り扱うライフスタイルブランド「Daily Objects」や、インドの職人技を駆使してラグジュアリーを再定義するプレミアムストリートウェアブランド「FARAK」など、クリエイティブなインドの有力ブランドとコラボレートし #ArtOfMotorcycling をインスパイアした限定コレクションも制作します。

■アート・オブ・モーターサイクリング 専用ページ
・URL/https://store.royalenfield.com/en/art

リリース

ピーシーアイ株式会社(2024年9月11日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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