ブレイズが、ロジポート名古屋(愛知県名古屋市)の竣工見学会にて特定小型原付「キックボードEV」の試乗会を実施した。同施設は中部圏最⼤級の広さを誇る都市型物流施設となっており、ブレイズでは施設内の新たな移動手段として電動キックボードを提案した。
株式会社ブレイズ(愛知県名古屋市、代表取締役:市川秀幸、以下ブレイズ)は、2023年9月7日(木)、8日(金)の2日間、ラサール不動産投資顧問株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦)および東急不動産株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 星野浩明)が物流事業者様・エンドユーザー様向けに開催した「ロジポート名古屋」の竣工見学会にて、特定小型原付「キックボードEV」の試乗会を実施いたしました。
「ロジポート名古屋」は、中部圏最⼤級(ワンフロア約22,000坪、C型⾞路、4階建)の規模を持ち、名古屋中⼼部(名古屋駅から約4.8km、最寄り八田駅(市営地下鉄東⼭線・JR関⻄本線、近鉄名古屋線の3路線の総合駅)から徒歩10分圏内)に位置する都市型物流施設です。
⾒学会では、ブレイズの提唱する新ブランドコンセプト「LIFE EV」(※下記参照) の下に展開する電動モビリティ(EV)「キックボードEV」を、4.7万坪の広⼤な敷地における新しいスタイルの便利な移動⼿段としてご体験いただきました。
実際にお試しいただいた⽅からは、電動ならではの静かさや乗り⼼地、想像以上の⾺⼒感(トルク)に驚きの声が上がりました。
・所在地/愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1他(地番)
・敷地面積/157,042.27m2(約47,505坪)
・延床面積/355,109.45m2(約107,420坪)
・構造/鉄骨造 地上4階建
・竣工日/2023年7月31日
・賃貸区画/最小区画876坪~
ブレイズは 「LIFE EV」 のブランド・コンセプトの下、生活、レジャー、そしてビジネスなど、社会の多様なシーンにおける身近な距離(ラストOneマイル)をつなぐ、環境に配慮したEV(電動モビリティ)をラインアップで提供し続けることで、人々の暮らしを支え、新たな市場を創造します。
【身近な距離(ラストOneマイル)の移動】
生活/自宅から駅までの通勤・通学や、最寄りのコンビニ、スーパーまで
レジャー/観光スポット巡りや、リゾートにおける施設間移動、ならびにホビーユース
ビジネス/需要が拡大する顧客と店舗間の宅配(デリバリー)搬送など
キックボードEVは、令和5年7月1日の道路交通法改正の施行にて新設された車両区分「特定小型原動機付自転車」に対応する電動キックボードです。
【特徴】
特定小型原動機付自転車の保安基準に適合した安全設計。多様な⽤途に合わせ、「ライトモデル」、「ベーシックモデル」からお好きなモデルを選択可能。折りたたんで簡単に持ち運びができ、コンパクトで車載にも便利。ディスクブレーキを採用し、安定した制動力を実現。(※ライトモデル/後輪 ベーシックモデル/前後輪)
■キックボードEV公式サイト
・URL/https://portal.blaze-inc.co.jp/kickboardev/
■価格(税10%込み)
・ライトモデル/9万8,780円
・ベーシックモデル/16万4,780円
株式会社ブレイズ(2023年10月25日発行)