株式会社ストリーモの三輪電動モビリティ「Striemo(ストリーモ)」が、先に福岡で開催された「ICCサミットFUKUOKA 2023」において体験デザイン賞及びオーディエンス賞を受賞した。同イベントは「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトとしたカンファレンスとなっており総勢1,000名以上が参加したという。
「自分のペースで移動を楽しめる新しいノリモノ」をテーマにプレゼンテーションを実施
ユーザーの「安心感」を第一とした電動マイクロモビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役:森 庸太朗、以下「当社」)は、2023月2月14日~16日の間、福岡で開催された「ICCサミットFUKUOKA 2023」に参加し、2月15日に開催のデザイン&イノベーションアワードにて体験デザイン賞及びオーディエンス賞を受賞いたしました。
ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに、各分野をリードする起業家400名以上が登壇、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
■ICCサミットFUKUOKA 2023
・URL/https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2023
今回、当社は最注目のリアルテック・ベンチャーを選出する「REALTECH CATAPULT~リアルテック・ベンチャーが世界を変える」とショートプレゼンテーション及びガイドツアー・試乗によって商品を紹介する「デザイン&イノベーションアワード体験プログラム」の二つに参加。代表取締役の森 庸太朗が登壇し、「自分のペースで移動を楽しめる新しいノリモノ」をテーマにプレゼンテーションを行い、デザイン&イノベーションアワードにて体験デザイン賞及びオーディエンス賞を受賞しました。
株式会社ストリーモはユーザーの「安心感」を第一に開発された立乗り三輪電動マイクロモビリティを開発しています。独自のバランスアシストシステムにより歩く速度でも、自転車のような速度でも安心して自分のペースで移動を楽しむことができます。
・「静止時でも足をつかずに、極低速から快適な速度まで安心して走行」 – 人がもつ自然な反応を活かした特許取得済みで独自の「バランスアシストシステム」により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらく安定した走行を可能にします。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
・「バランス取りも容易」 – 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
・「人や他の交通手段との親和性」 – 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、車道の走行速度だけでなく、歩行速度での移動でも歩行者・他の車両とも互いに安心して走行できます。
株式会社ストリーモ(2023年2月15日発行)