【ハーレー】2022年の年間新規登録台数が1万台を突破

掲載日: 2023年01月12日(木) 更新日: 2023年01月12日(木)
この記事は2023年1月12日当時の情報に基づいて制作されています。

【ハーレー】2022年の年間新規登録台数が5年ぶりに1万台を突破 メイン

日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2022年度の新規登録台数においてハーレーが前年比33%増の1万199台を記録した。輸入二輪車ブランドにおいて新規登録台数が1万台を突破するのはこれが5年ぶりとなる。

この記録を牽引したのは新型水冷エンジン「Revolution(R)Max」を搭載するパンアメリカ 1250 スペシャル、スポーツスター S、ナイトスターをはじめ、ローライダー ST、ロードグライド ST、ストリートグライド ST を含む幅広いラインナップであったとハーレーダビッドソンジャパンは発表している。

2022年の年間新規登録台数を JAIA が発表/ハーレーは10,199台で、5年ぶりに1万台超え

かねてより見通しをお伝えしていました通り、日本国内におけるハーレーダビッドソンの2022年通年での新規登録台数(※)が5年ぶりに輸入二輪車ブランドとしては唯一1万台を突破し、前年比33%増の10,199台となりました。

2021年に登場したハーレー初のアドベンチャーモデル「パンアメリカ 1250 スペシャル」を皮切りに、「スポーツスター S」「ナイトスター」と、水冷60度 V ツインエンジン“Revolution(R)Max”を搭載するニューモデルたちが次々とヒットした点に加え、2022年初めの発表から大きな話題を呼び国内の予定台数が早々に完売となった、ダーク&ブロンズ仕上げの精悍な足回りが特長のトールバガーシリーズ(ローライダー ST、ロードグライド ST、ストリートグライド ST)など、幅広いラインナップが、2022年の登録台数の大幅増に貢献しています。

2023年はハーレーダビッドソン誕生120周年となります。日本での「ハーレー人気」が本格的に拡がる中、年明け1月3日からは、新たに2023年モデルとして19モデルの販売を開始しており、日本時間1月19日(木)午前1:00 からは、それに加わる新たな NEW モデルのオンライングローバル発表を(下記)行います。2023年もハーレーダビッドソンに是非、ご期待ください。

(※)日本自動車輸入組合(JAIA)調べ。
・URL/https://www.jaia-jp.org/motorcycle/j/stat/nc/

1月19日(木)午前1:00~グローバル発表、1月26日(木)から都内で限定展示イベントも開催

ハーレーダビッドソンでは、複数の新モデルを発表するオンライングローバルイベントを1月19日(木)午前1:00より開催いたします。試聴用 URL のご案内をさせて頂きますので、ぜひ事前登録ページより、お申込くださいませ。

また新モデルのデビューを記念し、1月19日に発表する新モデルラインナップの中から、人気の高いモデルのNEWモデルについて、1月26日(木)~29日(日)までの期間、東京都内で限定先行展示を行います。展示モデルや会場など詳細については、後日発表いたします。

■事前登録ページ
・URL/https://h-d.com/120

リリース

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(2023年1月12日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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