【カワサキ】岡山国際サーキットで開催された「Ninja Team Green Cup in OAKAYAMA」のレポートを発表

掲載日： 2022年09月12日（月）更新日： 2022年09月12日（月）

カテゴリー: トピックス　タグ: カワサキ, モータースポーツ, 国内メーカー, 走行＆ライテク　

この記事は2022年9月12日当時の情報に基づいて制作されています。

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カワサキは2022年9月3日（土）・4日（日）に開催された「Ninja Team Green Cup in OAKAYAMA」のレポートを公開した。同イベントは Ninja ZX-25R のワンメイクレースとなっており、今回の参戦車両は計16台。決勝トップはカワサキプラザ和歌山TeamABEEN の下坊選手、2位にカワサキプラザ吹田大垣選手、3位が TAKE FIRST 西山選手となった。なお、次回の開催は2022年10月22日（土）の鈴鹿サーキットとなる。

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岡山国際サーキット Ninja Team Green Cup in OAKAYAMA 開催レポート

16台のNinja ZX-25Rが岡山国際サーキットを駆け抜けました！

株式会社カワサキモータースジャパン（本社：兵庫県明石市、代表取締役社長：桐野英子）は、9月3日・4日に岡山国際サーキットで開催されたNinja Team Green Cup in OAKAYAMAの開催レポートをお届けします。

・URL／https://www.kawasaki-motors.com/mc/ninjateamgreencup/

9月3日～4日にかけて岡山国際サーキットで開催されたNinja Team Green Cup in OAKAYAMAが開催されました。

2日間ともに晴天に恵まれ、土曜日から走行がスタート。土曜日はスポーツ走行が行われ、日曜日に予選、決勝とういうスケジュールでした。

公式予選は10分間のタイムアタック形式にて行われ、大垣了一選手（カワサキプラザ吹田）がトップ通過。2番手に下坊智之選手（カワサキプラザ和歌山TeamABEEN）、3番手に松岡功選手（M’s Factory RT）が食い込みます。予選通過の基準タイムはトップタイムの120％以内の2’26.148でしたが、皆様無事予選通過となりました。

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決勝はフルコース8周のスプリント形式で実施。予選5番手の樋口祥太選手（AIRWORKS+ヨシダengRT）が好スタートを切り、下坊選手、樋口選手、大垣選手の順にオープニングラップをクリア。2周目に樋口選手をパスした大垣選手が2番手に浮上し、下坊選手、大垣選手の独走体制となりました。レース終盤、松岡選手と西山広選手（TAKE FIRST）による3番手争いが繰り広げられましたが、最終ラップに西山選手が逆転し3位を獲得。1位下坊選手、2位大垣選手、3位西山選手という結果となりました。レース全体としては16台全員が無事完走し、晴天の岡山国際サーキットを走り切りました。

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