【ヤマハ】「YZF-R7」「MT-09」が「iFデザインアワード」を受賞

掲載日: 2022年04月21日(木) 更新日: 2022年04月21日(木)
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この記事は2022年4月21日当時の情報に基づいて制作されています。

【ヤマハ】「YZF-R7」「MT-09」が「iFデザインアワード」を受賞 メイン

ヤマハの「YZF-R7」と「MT-09」が、国際的に権威あるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞した。同社の製品が「iFデザインアワード」を受賞するのは9年連続で、加えてこの2モデルは「Red Dot Award」に続いてのダブル受賞となった。

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」を受賞

~二輪車2モデルが「Red Dot Award」に続くダブル受賞~

【ヤマハ】「YZF-R7」「MT-09」が「iFデザインアワード」を受賞 記事1

「YZF-R7」「MT-09」

ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「YZF-R7」「MT-09」が、このたび、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞しました。当社製品の「iFデザインアワード」の受賞は9年連続で、今回の2製品は「Red Dot Award」に続く受賞です。

「YZF-R7」は、“YZF-Rシリーズ”のミドルウェイトスーパースポーツモデルとして開発されました。ロードスポーツモデル「MT-07」の689cm3 CP2エンジン・車体をベースに、シャープなハンドリング、倒立式フロントサスペンション、A&S(R)クラッチ※などを採用し、高揚感あるスポーティーな性能を追求しています。さらに、ホリゾンタルラインを基軸とするシルエット、空力性能を最大化するエアマネジメントカウル、M字ダクトや2眼ポジションランプなど、“YZF-Rシリーズ”がもつスタイリングを継承しています。

「MT-09」は、新開発の889cm3・3気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデルです。当社独自の 「SPINFORGED WHEEL」技術による軽量ホイール、軽量CFアルミダイキャスト製の新フレーム等、随所に織り込んだ技術により、従来モデル比4kgの軽量化を実現。排気・吸気を独自に設計・チューニングし、トルク感・加速感を演出したサウンドデザイン、部品そのものの機能美を表現したエクステリアデザインも特徴です。

「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体「iF International Forum Design」が1953年から主催しているデザイン賞で、毎年、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインが選定されています。
※「A&S」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標

■ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
・URL/https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards

リリース

ヤマハ発動機株式会社(2022年4月21日発行)

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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