ヤマハが、大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表した。今回は「GO with YOU」をブーステーマとして、新型「YZF-R7」や市販予定車「XSR900」をはじめとする27台を展示。また、東京会場ではヤマハレーシングで活躍する中須賀選手らを迎えたトークショーが開催される予定だ。
“GO with YOU”をテーマに27台を展示
ヤマハ発動機販売株式会社は、”GO with YOU”をブーステーマに「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」と「第49回 東京モーターサイクルショー」、「第1回 名古屋モーターサイクルショー」に新型コロナウイルス感染症対策を実施しながら出展します。
今回は国内新発売のYZF-R7、昨年EICMAで発表になりましたMT-10、TMAX、XSR900といった話題のモデルや、ロードレース世界選手権の最高峰となるMotoGPで昨年チャンピオンを獲得したファビオ・クアルタラロ選手のYZR-M1、全日本ロードレース選手権の最高峰であるJSB1000で史上初となるシーズン全勝でチャンピオンを獲得した中須賀克行選手のYZF-R1の展示を行います。
また、ヤマハスポーツバイク専門店である「YSP」の店舗をイメージしたブースも併設、「ヤマハ バイクレンタル」の新規会員登録(無料)のコーナーや、フラッグシップモデルなどを展示いたします(※本年は新型コロナウイルス感染症対策として、跨がれるモデルを限定しております)。
ブースモニターでは、多くのご応募をいただいた#ヤマハバイクのある風景フォトコンテスト内の、「ヤマハバイクのある風景部門」の作品をまとめた映像の放映や、ヤマハブランドの拘りを追求した「ヤマハの手」、スポーツモデルを中心としたPVなどを放映、ステージでは全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(抽選、東京会場のみ)を行います。
さらに、部品・用品のワイズギアとの合同展示により、モデルの特徴に合わせたアクセサリーの楽しみ方提案から、ヘルメットやアパレルなどのモーターサイクルライフに欠かせない周辺アイテム展示まで、トータルでヤマハの魅力をお伝えします。誌面でのイベント告知に加え、各日の模様をインフォメーションやイベントレポートとして、ご体感・ご取材くだされば幸いです。
【ヤマハブース展示予定車両】(※跨がり可能車両)
・MTシリーズ/MT-10(市販予定車)、MT-09※、MT-07、MT-03
・Rシリーズ/YZF-R1M※、YZF-R1、YZF-R7※、YZF-R25※
・レースマシン/YZR-M1(ファビオ・クアルタラロ)、YZF-R1(中須賀克行)、
・レースマシン(東京・名古屋会場のみ)/TY-E、YZ450FM
・MAXシリーズ/TMAX560 TECH MAX(市販予定車)、NMAX
・スポーツツーリングコーナー/TRACER9 GT※、Tenere700
・スポーツヘリテージコーナー/XSR900(市販予定車)※、XSR700
・LMW/スクーターコーナー/TRICITY300、CYGNUS GRYPHUS※
・YPJ/WABASH RT、CROSSCORE RC
【ライダートークショー】
■東京会場/2022年3月26日(土)・27日(日)
■ゲスト/中須賀選手、岡本選手、黒山選手、富田選手、渡辺選手
※3月16日現在の予定です。展示モデルや各イベントの詳細は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819
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リリース = ヤマハ発動機株式会社(2022年3月16日発行)