カワサキモータースジャパンは、新チーム「Kawasaki Plaza Racing Team」を立ち上げ、2022年度に開催される「全日本選手権 ST1000クラス」および「鈴鹿8時間耐久レース SST クラス」に参戦する。チーム監督は西嶋修、ライダーには岩戸亮介を迎え2022年モデルのZX-10Rでシーズンを戦う予定だ。
岩戸亮介を起用し「全日本選手権ST1000クラス」および「鈴鹿8時間耐久レースSSTクラス」に参戦します
株式会社カワサキモータースジャパン(本社/兵庫県明石市、代表取締役社長/桐野 英子)は、新たに「Kawasaki Plaza Racing Team」を立ちあげ、「全日本選手権ST1000クラス」および「鈴鹿8時間耐久レースSSTクラス」に参戦いたします。
■チーム名/「Kawasaki Plaza Racing Team」
■チーム監督/西嶋 修
■ライダー/岩戸 亮介
■マシン/2022年モデル Ninja ZX-10R
■参戦クラス/「全日本選手権ST1000クラス」「鈴鹿8時間耐久レースSSTクラス」
「変わりゆくモータリゼーションの中で、モーターサイクルに関心を持つ方は年々増えています。だからこそ日本中にいるカワサキファン、カワサキユーザーの皆さんが、全国のカワサキプラザ店を通じモータースポーツの面白さ、モーターサイクルの楽しさを共感できるチーム作りをしたいと思っています。
また同時に一歩ずつではありますが勝てる体制作り、ライダーがレースに集中できる環境作りにも取り組みカワサキファンの皆さんに応援して頂ける様に全力で頑張りたいと思います。」
「2022シーズンは3年ぶりの全日本選手権フル参戦を、Kawasaki Plaza Racing Teamという素晴らしい体制で実現していただきました。関係された方々には大変感謝しております。
約2年間コロナ禍によりレース活動が上手く進められない期間中、トレーニングを必死に続けてきました。今シーズンはその成果を活かし、まずはKawasakiのマシンを表彰台の中央へ、そしてこの大きなチャンスをしっかりシリーズチャンピオンという最高の結果にする為に、一生懸命取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願い致します!」
株式会社カワサキモータースジャパン(2021年11月18日発行)
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