【トライアンフ】トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社の代表取締役社長に大貫陽介氏が就任

掲載日: 2021年02月15日(月) 更新日: 2021年02月15日(月)
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この記事は2021年2月15日当時の情報に基づいて制作されています。

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社の代表取締役社長に大貫陽介氏が就任 メイン

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社の代表取締役社長に大貫陽介(おおぬき ようすけ)氏が就任した。同氏は米国自動車業界でキャリアをスタートしており、近年では3輪モーターサイクルブランド「Can-Am(カンナム)」を取扱う BRP ジャパン株式会社の代表取締役を務めていた。

トライアンフモーターサイクルズジャパン代表取締役社長就任のお知らせ

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、本日、大貫陽介(おおぬき ようすけ)が代表取締役社長に2021年2月15日付で就任したことを発表します。

大貫は米国自動車業界においてキャリアをスタートさせ、2014年帰国後も引き続き業界の知識を拡大し、経験を積んできました。直近では、BRP ジャパン株式会社代表取締役として、日本市場でのパワースポーツ製品におけるビジネスの拡大を大きく牽引してきました。

「かねてよりブランドとその歴史の一ファンであり、自身でも愛車として所有するモーターサイクルメーカーであるトライアンフモーターサイクルズジャパンの一員、また、代表に就任した事を大変光栄に思っております。近年、トライアンフではブランドスローガンであるプレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド実現のため、ブランド認知の向上、新製品攻勢、販売網の刷新を軸に改革を行い、輝かしい成果を上げています。今回の就任を新たなスタートラインと位置付け、お客様、正規販売店の皆様の声に真摯に向き合い、トライアンフ製品との新たなライフスタイルを積極的に提案することで日本マーケットにおいての更なる飛躍を目指していきたいと考えています。」と大貫はコメントします。

新社長のもと、より一層の組織体制の強化を図り、積極的な事業拡大を目指してまいります。

トライアンフモーターサイクルズについて

1902年に設立されたトライアンフモーターサイクルズは、2020年、バイクメーカーとして創立118年を迎えました。トライアンフ・モーターサイクルズはイギリス・レスターシャー州ヒンクレーで、正統なデザイン、エンジン特性、魅力、そして性能を併せ持った象徴的なモーターサイクルを作り続けています。
年間約60,000台のオートバイを製造し、英国最大のモーターサイクルメーカーであり、世界各地に650以上のディーラーを抱えています。
トライアンフの企業理念は、扱いやすいハンドリングと性能、そして優れたデザインを備え、独自性のあるバイクを提供すること。ライダーに素晴らしい走りを楽しんでもらうために、情熱を持って取り組んでいます。

リリース

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(2021年2月15日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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