【ドゥカティ】ドゥカティチームがMotoGP IRTA公式テスト結果を発表

掲載日: 2016年02月10日(水) 更新日: 2016年02月10日(水)
この記事は2016年2月10日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ドゥカティジャパン株式会社

ドゥカティジャパンは、3日間に渡ってセパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)で行なわれたMotoGP IRTA公式テスト結果を発表した。最終日は天候に恵まれずメカニカルトラブルやクラッシュなど中断も多かったが、ライダーに怪我はなく予定通りプログラムは実行されたようだ。

ドゥカティ

Andrea Iannone

以下リリースより
2016年2月8日


ドゥカティチーム、セパンで行われたIRTA公式テストを終了

3日間のIRTA公式テストが、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。最終日は、前夜に降り続いた雨によって路面が濡れていたため、ドゥカティチームの公式ライダー、アンドレア・イアンノーネとアンドレア・ドヴィツィオーゾ、さらに今季からテストライダーとしてチームに加わり、過去に2回ワールドチャンピオンに輝いているケーシー・ストーナーは、コンディションの回復を待って、午前中の大半は走行を控えざるを得なかった。ふたりのアンドレアは、開発プログラムを進めるとともに、ニュー・デスモセディチGPとミシュランタイヤのマッチングを行った。ストーナーは、昨年型のGP15で予定されていたテストプログラムを実行した。

イアンノーネは、午前中、新旧デスモセディチの比較テスト中にクラッシュしたものの、彼自身に怪我はなく、マシンも無傷だった。午後1時頃、にわか雨のためにテストは中断。再び路面がドライになると、2名のドゥカティ公式ライダーは、2016デスモセディチGPのテストに集中したが、午後遅くにいくつかのメカニカルトラブルが発生したため、両名ともにテストは終了した。

ドゥカティ

Casey Stoner

最終日のラップタイムは、ストーナーが5位(2分01秒070)、イアンノーネが8位(2分01秒233)、ドヴィツィオーゾが13位(2分01秒675)だった。

アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム#29)
■総合ベストタイム/2分01秒052(8位)、38周
「今回のテストは、いつもと少し勝手が違った。ニューマシンの開発に専念するのではなく、ミシュランのニュータイヤのマッチング作業を優先することになったが、進捗状況には満足している。ニューマシンに慣れるだけでなく、いわゆる初期トラブルもいくつか経験できたので、その意味でも有意義だった。マイナーな問題でスローダウンを余儀なくされてアタックこそできなかったが、ポジティブな1日だったと思う。すぐにオーストラリア・テストが控えている。今回収集したデータがマシン開発に役立ってくれるだろう。」

ケーシー・ストーナー(Ducati MotoGPチーム#27)
■総合ベストタイム/分01秒070(9位)、30周
「かなり良いテストができた。3日間のテストに身体が耐えられたことには、自分自身でも驚いている。今は何も問題はないが、明日はかなり辛くなるかもしれないね! テストもうまく行ったうえ、自分自身もすぐに相応のスピードで走行できたので、非常にポジティブなテストだったと言えそうだ。今日は周回を重ねることはできなかったが、悪くはなかった。ふたつのジオメトリーを比較するために2度コースに出たが、雨のせいでテストを完了できなかった。その後、わずかにドライで走行できる時間があったものの、リアグリップが最適ではなく、バランスを取り直すのに時間をかけすぎてしまった。いずれにしても、進捗状況はもちろん、ジジ(ダッリーニャ)やチームとの仕事も素晴らしかった。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム#04)
■総合ベストタイム/2分01秒675(16位)、34周
「今日は昨日より難しい1日だった。複数のトラブルが発生したうえ、現場では解決できなかったので、プログラムに遅れが出た。午前中はコンディションの回復を待たざるを得ず、あまり周回できなかった。午後に雨が再び降り始めたが、上がってからはすぐにペースを掴んだ。ユーズドタイヤでもテストを行い、マシンを改良することができたが、セッション終盤に別の問題に遭遇した。ギリギリまでピットで作業を行ってから再び走行したものの、それまで以上の結果は出なかった。周回数は自分の希望よりも少なかったが、新しいミシュランを経験したことが重要だ。ファクトリーでトラブルを解決して、オーストラリアでは今回以上にスムーズにプログラムを消化したい。」

ドゥカティ

Andrea Dovizioso

[ お問い合わせ ]
ドゥカティジャパンお客様窓口
TEL/0120-030-292

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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