【大阪モーターサイクルショー2017出展速報】BMW Motorradブース
掲載日:
2017年03月19日(日) 更新日:
2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月19日当時の情報に基づいて制作されています。
取材・文=バイクブロス・マガジンズ編集部 写真=木村圭吾
BMWモトラッドのブースでは、昨年の発表から販売開始が待たれる、BMW史上初の普通自動二輪免許で乗れるG310Rのほか、昨年末のEICMAで公表されたR nineTの派生モデルが早くも日本上陸、本邦初公開された。
また、LEGOテクニクス(ご存じレゴブロック)のR1200GSアドベンチャーや、昭和女子大学とのコラボレーション企画、カスタムビルダーの手によるG310Rカスタムなど、単なるモデルラインナップにとどまらない、多彩な展示となっている。
なかでも最も目を引くのがR5 Homage Concept(オマージュ・コンセプト)だ。往年の名車R5にスーパーチャージャーを搭載したコンセプトモデルが日本初上陸となっている。
白を基調としたBMWモトラッドブース。
R nineT Racer
R nineT Pure
G 310 R
C evolution(電動マキシスクーター)
R5 Homage Concept(オマージュ・コンセプト)
R5 Homage Concept(オマージュ・コンセプト)/エンジン
LEGOとBMWモトラッドとのコラボ商品「レゴ テクニック BMW R 1200 GS アドベンチャー 」
日本のカスタムビルダー、ウェッジモーターサイクルが手掛けたG310Rカスタム
昭和女子大学との産学協同プロジェクトによるラッピングスクーター(ベースはC650SPORT)
(バイクブロス・マガジンズ編集部)