【ライダー研究】バイク選びのポイントは?

掲載日: 2016年09月17日(土) 更新日: 2017年08月29日(火)
この記事は 2016年9月17日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

情報元 = 株式会社バイクブロス 文 = コイ

バイク関連のあらゆる事柄をリサーチするバイクブロスの「バイクリサーチ」。今回は、バイク選びのポイントは?選定ポイントはどこなのだろうかということを調査した。

 

2016年9月17日

「バイク選びのポイントはカッコよさ」。多くのライダーが「カッコいいから」という単純明快な理由で愛車を選んでいるという実態が、バイクブロスの調査で明らかになった。

 

同社アンケートサイト「バイクリサーチ」では、2016年1月15日~2016年1月31日に「バイク選びのポイントは?」というリサーチを実施。バイクブロス会員391人の投票を得た。

最も多かった回答は206票の「カッコよさ」(52.7%)で、半数近くのライダーが票を投じた。2位は90票を集めた「乗りやすさ」(23%)で、同率3位は共に29票を集めた「ブランド」と「高性能」(7.4%)、「排気量」、「値段」と続く。

【1位 カッコよさ】
コメントでは、「カッコいいと思わなければ乗る意味がない」「カッコ良さが一番。基準は人それぞれ、自分がカッコいいと思うものに乗る」「趣味だからこそカッコいいものを」といった直感型の意見が多い中、「カッコいいのが欲しいが、予算で別のものを選んだ」「カッコいいものは足付きがムリだった」など、「カッコよさ」を選定基準としながらも現実には2位である「乗りやすさ」でバイクを選ぶ声も少なくなかった。

【2位 乗りやすさ】
その一方で、「乗りやすさ」を選定基準に掲げる声も多く、「跨ったときのフィーリング」や「試乗してみての直感・相性」「足付き重視」と、ライダーとバイクのマッチングに拘る感性を強く感じた。

【3位 ブランド】
同率3位である「ブランド」と「高性能」は、どちらも安心、信頼に重きを置いた選定基準であるようだった。日本車への安心感や部品供給の安定感に、外国車の画期的な機能やセンスに対する憧れや特別感など。また、メーカー愛に溢れるコメントも見ることができた。

【3位 高性能】
かつてバイクブームでは、最高速や走行性能がバイク選びにおいての絶対的選定基準だったという。今回、全体の7.4%となった結果の背景には、技術の進歩により一般走行においてオーバースペックになりつつある現在のバイクに、最高速や走行性能の絶対的な差がつきにくくなっているということもあるかもしれない。

また、0.3%(1票)という投票の低さが目立った「環境性能」だが、排ガス規制や騒音や燃費などへの対策はどのメーカーも年々進化を続けてはいる。しかしながら、まだその性能認知も乏しくかつ注目できるほどに抜きんでた車両がないこともあり、選定基準として触れることがほぼないのが残念ながら現状である。

バイクを選ぶとき、なにをもってして選ぶのか。「カッコよさ」は、単純にバイクの外観がカッコいいというだけに留まらず、ライダーそれぞれにしかわからない拘りのポイント、ライダー本人とのフィーリング、そのバイク自体への思い入れなども相まった「カッコよさ」なのだろう。

グッと来た投稿コメントを最後に。
「バイクのカッコよさは、バイクの色形ではなく、ライダーとその乗り方で決まる」

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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