ニンジャのサイドカバー内をスッキリ整理できる! SPICEからGPZ900 / 750Rに対応する「バッテリーボックス」が登場

掲載日: 2019年11月21日(木) 更新日: 2019年11月21日(木)
カテゴリー: バイクパーツ  タグ: , ,  
この記事は2019年11月21日当時の情報に基づいて制作されています。

エヌアールディーウエストが扱うアフターパーツブランドのSPICE(スパイス)からカワサキ GPZ900R / GPZ750R(全年式)に対応する「バッテリーボックス」が販売中だ。

同製品はラジエーターリザーバータンクをビルトインしたアルミ製バッテリーボックスで、補器類やバッテリーをコンパクトにまとめることにより、サイドカバー内に空きスペースを確保。通常は車体外部に露出せざるを得ないサスペンションのサブタンクや、追加モジュールの配置スペースとして活用することができる。また、本体左側面にはヒューズをクリップナットで固定することも可能だ。

なお、本体表面はバフ掛け仕上げとなっており、付属するアルマイト処理されたリザーバータンクキャップは「ブラック」「ブルー」「レッド」の3色をラインナップ。価格は2万1,780円(税10%込み)となる。

SPICEからGPZ900/750Rなどに対応するアルミ製バッテリーボックスが発売

製品特徴

・収納スペースや補器類の設置スペースなど、なにかと制限が多い同車のカスタムプランに広がりをもたらす専用設計のアルミ製バッテリーボックスです。
・本体には耐腐食性に優れた5052アルミ材を採用、バッテリーが収納可能なケースに容量200ccのラジエターリザーバータンク(※)をビルトイン。純正ヒューズボックスも装着可能としました。
・タンクキャップにブラック、ブルー、レッドのカラーバリエーションをご用意いたしました。
・バッテリー他、補器類をコンパクトに集約させたことで、サイドカバー内スペースにゆとりが生まれ、通常は外部露出されがちなサスペンションのリモートコントローラーやサブタンク、追加モジュール類のサイドカバー内へのレイアウト変更も検討可能になります。
・バフ掛けによるチラ見せや塗装による純正然としたルックスを狙うなど、ユーザー個々でカスタムプランは様々と想定。あえて表面処理を施さない状態での販売といたしました。
※純正比で総容量が減少するので、液量管理には十分ご注意願います

モデル詳細

■製品名/バッテリーボックス
■タンクキャップのカラー・品番
・ブラック/4BB01BK
・ブルー/4BB01BL
・レッド/4BB01RD
※本体は全てシルバーになります
■価格/2万1,780円(税10%込み)
■適合車両/KAWASAKI GPZ900R、GPZ750R 全年式

お問い合わせ

エヌアールディーウエスト
TEL/06-6130-7000

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リリース = 株式会社エヌアールディーウエスト(2019年8月29日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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