MT-07・09用ラジエターコアガードに質感重視のブラック登場

掲載日： 2014年12月22日（月）更新日： 2014年12月22日（月）

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この記事は2014年12月22日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 冨士精密工業株式会社

メッシュガードの製造をおこなうエッチングファクトリーが、MT-07と09用ラジエターコアガードのブラックを新たに発売した。エンブレムカラーは５色から選択が可能となっている。

以下リリースより
2014年12月19日

MT-09・MT-07 用ラジエターコアガードSB

一般的な吹き付け塗装ではなく、特殊な染色方法を用いた着色方式を採用。
金属の質感を残した仕上がりを実現しています。長年のレースシーンからのフィードバックにより完成されたステンレスハニカムメッシュコアガード。

フロントタイヤの巻き上げる小石やゴミ、ライトめがけて飛んでくる昆虫、またサーキットにおいては路面に落ちているタイヤカスやフロントタイヤからスピンオフされた細かいゴムの破片をタイヤ幅に合わせた中央部の細かいメッシュが確実にガード。両サイドの粗いメッシュは「冷却効率」とラジエターの「熱交換性」を妨げずプロテクトするという相反するテーマの両立を考慮された開口率になっています。アルミやチタンの場合、厚みを増すことによりメッシュライン幅も太くせざるを得ないところ、このSUS304は従来（0.5t）のライン幅を保持しながらも強度も大幅に向上させることを可能にしました。これは、過酷なストリートユースにおいても長期にわたる耐久性を考慮したもので、あらゆる材料から走行テストを重ね選び出されました。