カワサキER-6n用ラジエターコアガードが発売

掲載日： 2014年09月22日（月）更新日： 2014年09月30日（火）

カテゴリー: バイクパーツ　タグ: カワサキ, ニュース, バイクパーツ, ピックアップニュース, 外装パーツ　

この記事は2014年9月22日当時の情報に基づいて制作されています。

メッシュガードを製造するエッチングファクトリーから、カワサキER-6n用のラジエターコアガードが発売された。コアガードのセンター部は飛散物からラジエターを守るために目が細かく、両サイドは冷却効率を高めるためセンター部より大きくなっている。

以下リリースより
2014年９月22日

カワサキ ER-6n（12～14）用ラジエターコアガード

■適合車種／KAWASAKI　ER-6n（12～14）
■品番／RGK-NINJA400-01
■価格（税抜き）／15,000円
■エンブレムカラー／黒・緑・青・赤・黄よりお選び頂きます。
エンブレムカラーの一覧はコチラ

商品概要
長年のレースシーンからのフィードバックにより完成されたステンレスハニカムメッシュコアガード。材質にはSUS304を採用。錆にくさとねばり強さを兼ね備えた高級ステンレスを採用。従来の板厚（0.5t）から、さらに重量感のある板厚（0.8ｔ）へグレードアップしました。フロントタイヤの巻き上げる小石やゴミ、ライトめがけて飛んでくる昆虫、またサーキットにおいては路面に落ちているタイヤカスやフロントタイヤからスピンオフされた細かいゴムの破片をタイヤ幅に合わせた中央部の細かいメッシュが確実にガード。両サイドの粗いメッシュは「冷却効率」とラジエターの「熱交換性」を妨げずプロテクトするという相反するテーマの両立を考慮された開口率になっています。

アルミやチタンの場合、厚みを増すことによりメッシュライン幅も太くせざるを得ないところ、このSUS304は従来（0.5t）のライン幅を保持しながらも強度も大幅に向上させることを可能にしました。これは、過酷なストリートユースにおいても長期にわたる耐久性を考慮したもので、あらゆる材料から走行テストを重ね選び出されました。何より大切な事は新車時のコア形状をいつまでも保つこと。あなたの愛車のドレスアップと性能を維持する為のアイテムとして是非、装着をお勧めします。

【ご注意】
・掲載の商品は予告無く仕様が変更になる場合があります。
・商品素材が薄いステンレス板のため、端部で手を傷つける可能性があります。お取り扱いには十分ご注意ください。