コストパフォーマンスが良く、手軽に扱えることから、リターンライダーから初心者をはじめ、幅広いライダーに注目されている125ccクラス。その中でも今回は、各社が販売している現行モデルのスポーツバイクに注目してみました。
ご紹介するバイクはいずれも現代的な作りで、大排気量モデルの兄弟車も存在していて、スポーティな走行イメージを継承しています。軽量で扱いやすく、街乗りから近場のツーリングまで幅広くこなせるため、程よいパワーを自在に引き出して、楽しみながら乗りこなしたくなりますよね。
このクラスは人気が高いため、中古車市場も充実しています。また、各メーカーからカスタムパーツが豊富にラインアップされているので、安価に手に入れてカスタムを楽しむのもひとつの楽しみですね。オーナーのみなさんは、自慢の愛車をかっこよく撮影して、投稿してシェアしてみてくださいね!
ツーリングスポットやカスタムなどバイクに関わる写真が50万枚以上投稿されています。同じ車種のユーザーと繋がったり、ツーリングの行き先の参考にしたりと、あなたのバイクライフをより豊かにしてくれるバイク専用のSNSです。
■キュレーター/モトクルオフィシャル
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「GSX-R125って車体が細く、シートも前下がりで滑りやすいので、ブレーキングや下りで腰が前に出ちゃうんよな。下りはハンドル荷重になりやすいし」
と常々思ってて、自作でタンク後端部に厚めのパッドを付けたり実験してたんすよ。
で、
「あー、こんな感じのタンクカバーなんで市販されてねーんだよ。後ろ乗りのがサーキットも速いと思うのに。どっか作ってくんねーかなー」
とツイッターでのたまったの。
そしたらさ、フォロワーなKRFさんが
「んじゃ作ろうか?」
とビックリなリプライを貰いまして。
で、ついに試作品が出来ました。
黒ゲルコート仕上げだけどそのまま使えるくらいめちゃくちゃ綺麗な仕上げ(6.7枚目画像)
形状も理想通り。5枚目は才谷屋さんのタンクカバーとの比較ですが、給油口の位置を合わせるとかなり後端部が出てますよね。
取り付けも簡単で、純正ボルトを利用ししっかり固定され、鍵の部分や給油口にもズレはありません。レースカウルはもちろん、純正シートにも対応出来る様に作って頂きましたのでストリートでも使えます。
実際山道メインで700kmくらい乗りましたけど「めちゃくちゃ良い」です。
現在、桶川サーキットでも2台がテスト中で「タイムも安定して効果高い」とのこと。
まだ価格など決まっていませんが、今年中には市販されると思います。
いやー、最高です。
KRFさんありがとうございます!
■投稿者/ひろさん
YZF-R125です。
よろしくお願いします。
■投稿者/CharlieLeeさん
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