スクーターの特徴のひとつにシート下のラゲッジスペースがあります。メットインスペースなどとも呼ばれますが、天候を気にすることなくヘルメットや荷物を収納でき、なかなか便利ですよね。今回は大容量のラゲッジスペースを持つ、250ccクラスの現行ビッグスクーターに注目です。
現在、新車で購入可能な250ccクラスはホンダのフォルツァとヤマハのXMAXのみで、スズキのバーグマン200は昨年生産終了しました。同じカテゴリーでも、最近はスリムな155ccクラスが人気ですが、メットインスペースの容量を比較すると、155ccクラスは約30L、250ccクラスは約45Lと、大体1.5倍の容量差があって、ヘルメットが2個収納できるので、タンデム時に便利です。
ソロユースだけでなく、タンデムでの利用も考えると250ccクラスがやはり有利で、大柄なボディと比較的高いパワーでシートボックスを追加して積載性能をアップさせても走行性能が安定しているのもこのクラスならではですね。ニーズが合って魅力的な250ccスクーターを手に入れたら、便利なメットインスペースの活用方法などレビューして教えてくださいね!
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